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2014年11月7日金曜日

東京株式市場・大引け=反発、米雇用統計前で上値重い

日経平均 16880.38円 +87.9円 (+0.52%)前日比 

RSI 56.92%  乖離 108.19%  ボリューム・レシオ 110.14(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(16097.88円

東京株式市場・大引け=反発、米雇用統計前で上値重い

東京株式市場で日経平均は反発した。前日の米株高に加え、1ドル115円台と円安水準 
にある為替が支援材料となり、主力輸出株を中心に買いが先行。ただ寄り付き直後にきょ 
うの高値を付けたあとは伸び悩む流れとなった。短期的な過熱感から利益確定売りが出や 
すいうえ、10月米雇用統計の発表を控える週末を前に見送りムードも強かった。 
     
    欧州中央銀行(ECB)は6日開催の理事会で、市場の予想通り、主要政策金利であ 
るリファイナンス金利を0.05%に据え置いた。ただ、ドラギECB総裁が、ユーロ圏 
の景気下支えに向け、必要であれば理事会全員が一段の措置を講じる用意があると表明。 
これを受け、米ダウ<.DJI>とS&P500<.SPX>が終値で再び最高値を更新したほか、為 
替がドル高/円安に進むなど外部環境が好転し、日経平均は朝方に一時145円高となっ 
た。 
     
    ただ、その後は上値の重い展開。日経平均の25日移動平均線(1万5602円43 
銭=7日)とのかい離率はプラス8.19%と依然、過熱圏にある。日経平均はここ数日 
、節目の1万7000円を手前に足踏みを続けており、「日柄調整との見方だ。個人投資 
家の逆張り思考は変わっておらず、直近では売り越しが続いている。もっとも海外勢と日 
銀が下値を買い支えており、下げにくい」(松井証券シニアマーケットアナリストの窪田 
朋一郎氏)との声が出ていた。 

〔株式マーケットアイ〕日経平均・日足は「小陰線」、過熱状態が続く

  日経平均・日足は下ヒゲを伴う「小陰線」。高値圏で底堅さを感じさせるものの、前日の陰線にはらむ形状であり勢いは欠ける。引き続き心理的な節目の1万7000円が抵抗線として意識されている。25日移動平均線(1万5602円43銭=7日)とのかい離率はプラス8.19%と前日の7.85%から拡大し過熱感も強い。10月17日安値(1万4529円03銭)から11月4日高値(1万7127円66銭)まで短期間で2600円近く上昇したことを考えれば調整未了感が残る。当面の下値は4日に空けたマド下限値(1万6533円91銭)がメドになる。一方、4日高値(1万7127円66銭)を抜けると上値余地が広がる。 
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円安がとうとう115円台に乗せてきました(-_-;)
輸出が伸びない中で、石油などの原料費が上がるというマイナス要因が強くなりそうです。
でも、海外から日本にくる外国人の旅行者が増えるから職種によっては内需拡大を外国人で埋めちゃうかも
( ´,_ゝ`)プッ
しかし、日経平均17000円が大きな抵抗線になっていますねー(^^;)
一気に上昇して警戒感もあるから踏み出せないのと、売方の圧力もあるんでしょうね。
さて、来週どう動くかですね。

保有株(売建)
H26.11.7
銘柄終値前日比前日比%高値安値
アイロムHD(2372)1,62770.43%1,7501,580
なかなか、崩れません┐('〜`;)┌ 
13日の2Q決算を期待しての動きなのか?
それとも、高値で買った人が売り逃げるためにつり上げているのか?
きょうも、ヤフーの掲示板で「だまし上げ失敗!」提灯がついて来なかったみたい
という書き込みもあり、上げてからの下げの強さに提灯付かずの感じを受けました。
その後の書き込みにも「売り禁に買い無し」とも書かれています。
まぁ、確かに売り禁になった銘柄は出来高も小さくなっていくので、段々と値下がり傾向が強いのが通例なんですが、ここもそうなんだろうか?(゚-゚;)ウーン
iPSの新規情報がでれば、また踏み上げもありそうなんだけど、そうそうビッグニュースも
ないだろうしね。
まだまだ、我慢の時間帯です(´・ω・`)ショボーン 

しかし、この間まで保有していた日水(1332)がいつのまにか上がっている......(-_-;)
持ち越していたらヤバイ目にあってました(苦笑
300円前半で空売りで仕込んでいたものでしたから........
前日の高値は380円まで上昇しているし.....(-_-;)危なかった。


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