東京株式市場・大引け＝6日ぶり反落、先物売りで後場崩れる

日経平均　16792.48円　-144.84円　（-0.86％）前日比 

RSI　55.36％　　乖離　107.84％　　ﾎﾞﾘｭｰﾑ・ﾚｼｵ　113.78（三点チャージ法） 

パラボリック下落ﾄﾚﾝﾄﾞ転換点（15871.84円）

〔株式マーケットアイ〕日経平均が一時200円超安、上値の重さ嫌気した仕掛け売り

   日経平均は下げ転換。前日比で２００円を超える下げとなった。市場では特段、売り材料は観測されていない。「現物市場で腰の入った買いが見られないなか、日本株の上値が重いとみた短期筋が先物に仕掛け売りを出したのではないか」（外資系証券トレーダー）との声が出ている。 
     
     
    ＜１２：４５＞　　日経平均は上値重い、ドル１１５円台も高値警戒感 
     
    日経平均は１万７０３０円近辺で推移している。ドル／円が１１５円を突破し、円安が進行しつつある一方、上値の重い展開となっている。市場からは「テクニカル面での過熱感や高値警戒感がやはり重しとなっている。ダウが最高値を付けたことで、米株が一旦調整局面に入るのではないかとの見方も広がっており、先物買いも少ない印象だ」（国内証券）という。 

東京株式市場・大引け＝6日ぶり反落、先物売りで後場崩れる

東京株式市場で日経平均は６日ぶりに反落した。前日の米株高などを背景に１万７０００ 
円台を回復する場面があったが、後場に入ると先物市場に大口の売りが出て指数は下げ転 
換。ドル／円<JPY=EBS>がきょうの高値から午後に１円以上、下落したことも重しとなり 
、日経平均の下げ幅は一時２００円を超えた。国内勢の益出しの売りも観測されたが、日 
銀による追加緩和策が下支えするとの見方は根強いという。 
     
    米株高など外部要因や好業績銘柄への物色を背景に前場の日経平均は堅調に推移して 
いたが、後場に入ると先物主導で急速に値を崩した。「先物で３０００枚の大口売りが出 
た」（国内証券トレーダー）ことをきっかけに追随売りが強まったという。日経平均は直 
近５営業日で１６０７円高、上昇率は１０％超となっており、短期的な過熱感も強い。「 
現物市場で腰の入った買いが見られないなか、日本株の上値が重いとみた短期筋が先物に 
仕掛け売りを出したのではないか」（外資系証券トレーダー）との見方も出ていた。

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円が一時１１５円台に乗せたようです(^^;)

さすがに日経平均は一服といった感じでしょうか。

ここまで、上げ方が急すぎましたものね(^^;)

年末は、お金が動く時期(ﾟ-ﾟ;)ｳｰﾝ

どっちに動くのか？天気も影響するので注意が必要になりそうです。

しかし、１１月にこんなに上昇するとは意外な展開。

消費税増税の思惑もあったんでしょうかね？

保有株（売建）

H26.11.6
銘柄	終値	前日比	前日比％	高値	安値
アイロムHD（2372）	1,620	-155	-8.73%	1,800	1,600

いやぁ〜、こんなに心臓に悪い株は珍しい(´ﾟωﾟ):;*.':;ﾌﾞｯ　

前日は、値上がりランキングベスト５に入ったと思えば、

今日は値下がりランキングのワースト３位( ´,_ゝ｀)ﾌﾟｯ

チャートの形が陽の陰はらみになりました(-_-;)

まだ、天井を確認出来たわけではないのですが、明日も下げれば下落トレンドに

なるかもしれません。

とはいえ、１３日の２Q発表が微妙に怖い(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ 

これで、いい数字がでれば再度、年初来高値更新を目指す動きになるかもしれません。

とは、いえ逃げる価格まで落ちて来ない。

我慢比べはしんどいです(T_T)