このブログを検索

2014年9月9日火曜日

東京株式市場・大引け=続伸、円安以外の手掛かり乏しい

日経平均 15749.15円 +44.04円 (+0.28%)前日比 

よかRSI 59.42%  乖離 102.03%  ボリューム・レシオ 173.91(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(15558.43円

東京株式市場・大引け=続伸、円安以外の手掛かり乏しい

東京株式市場で日経平均は続伸した。前日の米国株はまちまちだったが、5年1カ月ぶり 
の円安水準となる1ドル106円台へと進んだ為替が買い手掛かりとなり、ソニー<6758. 
T>
、ホンダ<7267.T>など輸出株中心に堅調だった。ただ買い上がる材料が乏しいうえ、欧 
州や国内の景況感に対する先行き不透明感もあり、上値の重い展開が続いた。 

   日経平均1万5500円以上では価格帯別出来高が少なく、戻り待ちの売りなどは出 
にくいとされるが、日経平均の日足は5日連続で陰線を形成。円安進行に対する株価の反 
応が鈍っているという。内藤証券・投資調査部長の田部井美彦氏は「米景気は良くなって 
いるが、欧州や国内の景況感が不透明。円安進行により輸入される原材料の価格上昇も警 
戒される。一段の株高には、業績予想の上方修正や増配など企業側のアクションが必要」 
との見方を示した。 

〔株式マーケットアイ〕日経平均・日足は「小陰線」、下落局面への転換も

    日経平均・日足は「小陰線」。1万5800円近辺を天井とし、過去5営業日連続で陰線が出現する「上位の陰線五本」を形成した。相場の下落局面入りを暗示するものとされており、翌日以降の反発は見込みにくく、高値警戒感から利益確定売りが広がりやすい地合いになりそうだ。また一目均衡表の雲の幅(1万5082円23銭─1万5450円95銭=9日)が狭まりつつある。9月に入り7月31日の高値(1万5759円66銭)は更新したものの、上昇トレンドが続いた相場の転換局面が視野に入る。 
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
円安が加速(;゚д゚)アッ….106円台か.........
それなのに...日経チャートは「上位の陰線五本」(-_-;)
上値の重さを感じます。
とはいえ、簡単に下がるとも思えず(-公- ;)ウーン 
それとも転換点に近づいているのか...?
なかなか、踏み込むタイミングを間違えると痛い目にあいそう.....(´・ェ・`)アボーン

今日は保有株のヤマハ発(7272)が反発Σ(; ゚Д゚)ウハッ
前日に利益のあるものをリリースしておいて助かった.....(苦笑
でもって、前回の売建単価より上がった所を再度、参入(-_-;)
これが裏目に.....踏み上げられた(´゚ω゚):;*.':;ブッ 
前日と同じように、他で利益が出ているものを放出(´・ω・`)ショボーン 
何をやってるんだか......どうも、後手後手に振り回されているなぁ....

タイミングを間違えている事を自覚しないと.....(反省

今日は、あすか製薬(4514)とマーベラス(7844)の一部を利確してヤマハ発の失敗をカバー
マーベラスは下落して「」落ちへε=( ̄。 ̄;)フゥ 一時1315円まで反発したときは焦りました。

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

26.9.9単位終値前日比値上り率
九電工 (1959)1000141821217.58%
監視結果

26.8.26単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
26.8.2726.9.226.9.9
福井コンピュータHD(9790)100211640023.31%1,895-10.44%1,675-20.84%1,714-19.00%

0 件のコメント:

コメントを投稿