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2014年9月16日火曜日

東京株式市場・大引け=6日ぶり小反落、主力株一角で利益確定売り 様子見姿勢も

日経平均 15911.53円 -36.76円 (-0.23%)前日比 

RSI 76.52%  乖離 102.22%  ボリューム・レシオ 305.56(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(15731.95円

東京株式市場・大引け=6日ぶり小反落、主力株一角で利益確定売り 様子見姿勢も

東京株式市場で日経平均は6日ぶりに小反落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)な 
ど重要イベントを控え、様子見姿勢が強まる中で、円安の進行が一服。前週末までの連騰 
に対する警戒感も加わり、主力株の一角が利益確定売りに押される展開となった。一方、 
中小型株の物色展開は強まり、東証2部総合<.TSI2>は3日続伸となった。 
     
    今週は16─17日にFOMC、18日にスコットランド独立をめぐる住民投票が予 
定されるなど海外での重要イベントを控える中、きょうの東京市場は様子見ムードが漂う 
相場となった。もっとも日経平均は先週末で5連騰となっており、短期的な過熱感への意 
識も利益確定売りを誘った。 

 後場の寄り付き直前には、関東地方で最大震度5弱の強い地震が発生。これを受け日 
経平均は日中安値を付けたものの、その後持ち直し、指数への影響は限定的なものとなっ 
た。セクター別では情報通信<.ICOMS.T>の上昇が目立つ一方、保険<.IINSU.T>、不動産<. 
IRLTY.T>などが下落した。 
     
    個別銘柄ではiPS(人工多能性幹細胞)関連株が堅調。iPSを使った患者への移 
植手術が行われたことを受け、新日本科学<2395.T>が一時ストップ高まで買われた。

〔株式マーケットアイ〕日経平均・日足は「小陽線」 調整局面入りも示唆

   日経平均・日足は「小陽線」。5日移動平均線(1万5861円39銭=16日)が下支えする形となったもののの、前営業日との組み合わせでは「陽の陽はらみ」となった。高値圏での形成となったことから、近く短期的な調整局面に入ることも示唆されている。中期的な上昇トレンドの兆候は引き続きみられるものの、ボリンジャーバンドはプラス2シグマ(1万5983円13銭=同)近辺が抵抗線と意識されている。目先はプラス1シグマ(1万5774円45銭=同)近辺までの調整が進み、値固めに移る展開が予想される。 
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どうやら地震があったようですね(-_-;)
でも、相場への影響は一時的だったみたいですね。
iPS関連銘柄が祭りのようですね。
iPSの移植手術が世界初というのは快挙ですね('-') 
まだ癌化の可能性もあるので、臨床試験段階ですが人に対して初めての手術の意義は大きいと思います。
この成果によって、治療が不可能だったものが可能になる時代が来ると思います。
未来の医療は再生医療が主流になってるかもしれませんね(^^;)

日経チャートの上昇トレンドは変わらず。押されましたが大きく崩れる事もなく着地。
ちょっとテクニカル指数が高いのが微妙なんですけどね。

今日の保有株はあすか製薬(4514)と植木組 (1867)が上昇┐('〜`;)┌ 
あすか製薬(4514)に空売り追撃したものの、崩れず(´・ェ・`)アボーン やっちまった感でいっぱい。
持ち越してしまった。
仕方なく、ヤマハ発(7272)の利確できるものをリリース。
信用建余力は下がっちゃったなぁ(´・ェ・`)アボーン

マーベラス(7844)は、いい感じで下落中。
これは、利確せずに保有中('-') 
しかし、あすか製薬(4514)の損切り代になるかもしれないなぁ....(T_T)

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

26.9.16単位終値前日比値上り率
新日本科学 (2395)100100815017.48%

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