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2014年7月30日水曜日

東京株式市場・大引け=小幅続伸、模様眺めで薄商い継続

日経平均 15646.23円 +28.16円 (+0.18%)前日比 


RSI 56.8%  乖離 101.98%  ボリューム・レシオ 85.44(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(15187.99円
東証一部 騰落レシオ 106.48 (前営業日 モーニングスターから

東京株式市場・大引け=小幅続伸、模様眺めで薄商い継続

   東京株式市場で日経平均は小幅続伸。円安や国内企業業績への期待感がプラス材料と 
認識されたものの、今晩に控えている米国の重要イベントを前に様子見姿勢を強める投資 
家も多く、薄商いが継続した。東証1部の売買代金は1兆8179億円と、20営業日連 
続の2兆円割れとなった。 
     
    日経平均は28円高の1万5646円23銭できょうの取引を終えた。午前中に一時 
1万5600円を割り込む場面もあったが、下値は堅く、値を戻した後はもみあい展開が 
続いた。ドル/円が102円台に乗せたことに加え、好業績銘柄への物色が株価を支えた 
格好となった。アムンディ・ジャパンの高野雅永シニアストラテジストは「目立った手掛 
かり材料がない中、高値圏で踏ん張れている。根本的な需給環境が良いことの裏返し」と 
述べた。 
     
    ただ、今晩は米国で重要なイベントが目白押しだ。米連邦公開市場委員会(FOMC 
 )の結果発表に加え、6月全米雇用報告や第2・四半期GDP速報値などが予定されて 
おり模様眺めの投資家も多かった。市場では、「きょうわざわざ主力株で勝負する必要は 
ない。今週末に予定されている米雇用統計をこなし、ドル/円が103円に近づくような 
動きとなれば、上値を試す展開となるだろう」(SBI証券・シニアマーケットアナリス 
トの藤本誠之氏)との声が出ていた。 
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日経平均強いねーΣ(; ゚Д゚)ウハッ
為替も102円台に突入して簡単には売り込まれない(^^;)
ただ、FOMCの内容によっては売方が仕掛けてくるかもしれない......
なので、買方も様子見はあるでしょうね。
輸入に頼ってる企業の銘柄は厳しいかもしれませんね。
業種別ランキングで最下位は空運業ですので、やっぱり厳しいかも(^^;)
電気・ガス業は28位.....(^^;)
簡単に値上げ出来ないからコストが上がると厳しいかもなぁ....

ユニデン(6815)終値 254円 -2円 -0.78%(前日比) 
やはり、信用倍率が重くのしかかる......19.43倍
日足チャートの一目均衡表は「」のままですが、雲上(252.75円)でかなり上値が重く
浮上出来ない....失速気味の様相。両建てのツケは重かった......
今月は、これの損失処理のおかげでマイナスに転落.....(´・ω・`)ショボーン 
長い上ヒゲ線が出てから高値から半値近く下げてるものなぁ.....
いい勉強になりました(T_T)
年初来高値で長い上ヒゲ線でた銘柄に買建は危険.....とても半年程度では元には戻らない。
祭りが終わった銘柄の典型例でした(苦笑

北電工業(6989)終値 168円 -2円 -1.18%(前日比) 
やっと終値が170円を切って来ました。
パラボリックも下落トレンド転換しているのでもう少し下げるのを期待。
信用倍率も19.28倍.....(´゚ω゚):;*.':;ブッ ユニデンに似てる
週足チャートで見ても終わってるかも.......(^^;)
ま、それでも何があるかわからないのが相場。
空売りなので無理に深追いは禁物






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