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2014年7月10日木曜日

東京株式市場・大引け=4日続落、金融株の下げ目立つ

日経平均 15216.47円 -86.18円 (-0.56%)前日比 


RSI 53.3%  乖離 100.01%  ボリューム・レシオ 117.54(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(15484.26円
東証一部 騰落レシオ 120.44 (前営業日 モーニングスターから

東京株式市場・大引け=4日続落、金融株の下げ目立つ

   東京株式市場で日経平均は4日続落。前日の米国株高を背景に朝方は買いが先行した 
が、予想から大幅に下振れした5月機械受注などが重しとなり、下げに転じた。金融株の 
下げがきつく、市場心理の悪化につながり、後場に下げ幅を拡大した。 
     
    寄り前に発表された5月機械受注は、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた 
民需の受注額(季節調整値)が前月比19.5%減の6853億と、ロイター予想の0. 
7%増を大幅に下回り、過去最大の減少幅となった。また午前11時に発表された6月の 
中国貿易統計も輸出入ともに予想を下回る伸びとなり、「株価の上値を抑える要因となっ 
た」(松井証券・シニアマーケットアナリストの窪田朋一郎氏)という。 
     
    加えて金融株への売りが指数を押し下げた。野村<8604.T>が3%を超える下げとなっ 
たほか、三菱UFJ<8306.T>や三井住友<8316.T>なども2%近い下落率となった。「フロ 
ーは見えないが、下げ方から察するに大口の海外勢から売りが出ているようだ。国内年金 
勢の買いも一巡したもようで、商いが乏しい中で先高期待が後退している」(外資系証券 
トレーダー)という。 
     
    また、大引けにかけて下げ幅を拡大したことについて、「あすのオプションSQ(特 
別清算指数)算出を控え、権利行使価格の1万5250円付近で着地点を探る動き」(大 
手証券)との見方が出ていた。 
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なかなか、日経平均が押されています。
調整は必要なんですけどね。(-。−;)
騰落レシオも下がってはいますが、まだ買いに向かうような位置じゃない。
台風と共に日経平均を削っているような動き( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
台風の進路予想図から行くと関東直撃のような動き.....(-。−;)
東京の機能が台風でストップすると海外のファンドが売り仕掛けに来そうな予感(´・ω・`)ショボーン 

ユニデン(6815)終値 261円 -3円 -1.14%(前日比) 出来高 352000株
120日移動平均線から落ちました。なんとか25日移動平均線で寸止め。
ここから落ちると崩れる可能性が高くなってきた.....(´・ェ・`)アボーン
さて、作戦変更だな......(T_T)

監視結果
26.6.26単位終値前日比値上り率翌日終値比較率1週間後比較率2週間後比較率
26.6.2726.7.326.7.10
三菱化工機 (6331)10002777033.82%33621.30%37736.10%40746.93%
久しぶりの20%越えでなんと46.93%上昇
33.82%上昇してからの46.93%上昇だから強いね(^^;)

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