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2014年7月1日火曜日

東京株式市場・大引け=続伸、買い一巡後も高値圏を維持

日経平均 15326.2円 +164.1円 (+1.08%)前日比 


RSI 65.38%  乖離 101.61%  ボリューム・レシオ 182.44
(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(15044.21円
東証一部 騰落レシオ 134.79 (前営業日 モーニングスターから

東京株式市場・大引け=続伸、買い一巡後も高値圏を維持

   東京株式市場で日経平均は続伸。一時、前日比で226円高となった。寄り前に発表 
された6月日銀短観は市場予想より弱めの内容だったが、下値の堅さを確認すると先物主 
導で上げ幅を拡大。中国国家統計局が発表した6月中国PMIが6カ月ぶりの高水準とな 
ったことも支援した。短期的な過熱感が和らいだうえ、名実ともに7月相場入りしたこと 
で短期的にリスクをとる動きが活発化し、買い一巡後も高値圏を維持した。 
     
    寄り付きは17円高と小幅な上昇で始まった日経平均だったが、午前9時15分から 
先物主導で一段高となった。トヨタ自動車<7203.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8 
316.T>
など大型株が堅調で、「資金力のある機関投資家や海外投資家が買っている証拠」 
(国内証券)との声が出ていた。上値では利益確定売りが出たが、グローバルな緩和環境 
が続く中で、資金余剰を背景とする先高期待は根強いという。 
     
    マネックス証券チーフ・ストラテジストの広木隆氏は「前週末にかけた調整でテクニ 
カル面での過熱感が一服したうえ、年後半戦に突入したことで買いやすくなった。信託銀 
行経由で買う量は縮小しているが、引き続き年金買い期待も強い」と指摘。日経平均は昨 
年12月から4月安値までのフィボナッチ比率61.8%戻しを達成したが、「目先は4 
分の3戻りである1万5700円水準を試す展開」(広木氏)とみられている。 
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NYダウが弱かったので期待出来ない7月相場でしたが、今日も反発('-') 
安心は出来ませんが、良い感じの上昇.....明日ガクンと下がったら笑えないけど(苦笑
それとも、夏相場に向けて上昇?
円相場が一服気味で101円台をキープしたまま。
あ、そういえば原発ゼロのまま、この夏を迎えるんだった....(-。−;)
これが景気にどう影響するのか?(-公- ;)ウーン 
それと、アルゼンチンの債務不履行の危機再びとのヤフーニュース┐('〜`;)┌ 
どうも、米投資ファンドが全額返済を求めて訴訟を起こした模様。
アルゼンチン側は米連邦地裁に支払いの延期を求めたが拒否られたよう。
さて、これもどこに着地するのやら.....

ユニデン(6815)終値 269円 +2円 +0.75%(前日比) 
パラボリックが下落トレンド転換したままですが、一目均衡表は「空」なので
下がらず。
ただ、やっぱり120日移動平均線(269.55円)が抵抗線になって上値が重い。
高値は271円をつけましたが、押し戻される。
出来高も少しではありますが戻りつつある状況。
昨年の12月11日の高値453円から下がり続けて、そろそろ底打ちして欲しいところ。
ただ、携帯ゲームで高値を更新してきた経緯から言えば、そのマジックは今はない状態。
さて、どこまで戻すのか?最低300円は越えて欲しいところ(T_T)

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