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2014年7月16日水曜日

東京株式市場・大引け=3日ぶり小反落、こう着感強まる

日経平均 15379.3円 +98.34円 (+0.64%)前日比 


RSI 59.17%  乖離 101.01%  ボリューム・レシオ 118.44(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(15448.74円
東証一部 騰落レシオ 111.38 (前営業日 モーニングスターから

東京株式市場・大引け=3日ぶり小反落、こう着感強まる

   東京株式市場で日経平均は3日ぶり小反落。日中は目立った材料もなく、終日プラス 
圏とマイナス圏を行ったり来たりする方向感に乏しい展開となった。7月下旬に本格化す 
る国内の企業決算を見極めたいとの思惑もあり、積極的には手掛けにくい雰囲気が広がっ 
た。 
     
    日経平均は15円安の1万5379円30銭できょうの取引を終えた。「相場が動意 
付くきっかけがないことが顕著に表れている」(国内証券)との声が出ていたように、き 
ょうの値幅は68円96銭と小さく、前日よりもさらに狭い範囲での値動きとなった。 
    新興株式市場は東証マザーズ指数が1.9%下落するなど軟調だったが、「前日にイ 
エレン米連邦準備理事会(FRB)議長が、小型株などについて割高との認識を示した影 
響が東京市場にも波及した」(国内投信)との見方が出ていた。 

〔株式マーケットアイ〕日経平均・日足は「小陽線」、各平均線は上昇基調

    日経平均の日足は上下にヒゲを伴う「小陽線」となった。前日との組み合わせでは「陽の陽はらみ」であり上昇エネルギーの低下を示している。各種の移動平均線がすべて上向いているため、現時点で上昇トレンドは持続していると考えられるが、翌日に5日移動平均線(1万5290円36銭=16日)や25日移動平均線(1万5252円58銭=同)を下抜くような足が出た場合は警戒が必要になる。短期の三尊天井を形成すると調整終了まで時間がかかりそうだ。 
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 パラボリックがもう少しで上昇トレンド転換しそうなんだけど失速
テクニカル指数も少し落ち着いてきたので、今後の展開が面白くなりそう。
ただ、エネルギー不足は歪めない┐('〜`;)┌ 
それと、気になるのが金の価格が急落し始めた事(-公- ;)ウーン 
イスラエルとパレスチナの戦闘状態は依然続いています
一般論として戦争が大きくなると金の価格が上がるんだけどなぁ.....
どこかが金を手放しているはずなので、その意味がなんなのか知りたいですね(-_-;)
中国辺りが手放しているんだろうか.....?(-公- ;)ウーン 

ユニデン(6815)終値 258円 -1円 -0.39%(前日比) 出来高 307,000株
どうも一目均衡表の遅行線が雲上に押さえらたような動きを続けいています。
このまま失速なんんだろうか?(-公- ;)ウーン 
まずいなぁ......一度下落した株はなかなか元には戻らない.....( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
いい見本だ....(苦笑

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