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2014年7月9日水曜日

東京株式市場・大引け=3日続落、需給面が相場下支え要因に

日経平均 15302.65円 -11.76円 (-0.08%)前日比 


RSI 55.86%  乖離 100.62%  ボリューム・レシオ 138.9(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(15490.37円
東証一部 騰落レシオ 128.2 (前営業日 モーニングスターから

東京株式市場・大引け=3日続落、需給面が相場下支え要因に

    東京株式市場で日経平均は3日続落。前日の欧米株安や円高進行などが重しとなり、 
朝方から売りが先行した。もっとも、年金買い観測など需給面での下支え要因があること 
から、売り一巡後は下げ幅を縮小した。 
     
    日経平均は11円安の1万5302円65銭できょうの取引を終えた。25日移動平 
均線(1万5208円31銭=9日)に支えられる形で、売り一巡後は下げ渋った。大引 
けにかけては急速に下げ幅を縮小した。東証1部の売買代金は1兆6675億円と連日の 
2兆円割れとなり、方向感の乏しい展開が続いた。 
     
    底堅さの背景には、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の日本株運用比率 
の引き上げに伴って、他の年金マネーなどが流入するとの観測がある。アムンディ・ジャ 
パンの高野雅永シニアストラテジストは、「日本株は他の先進国と比べても買いやすい。 
GPIFの運用比率見直しは下値の安心感にもつながっており、海外勢の背中を押してい 
る」と指摘する。     
     
    ただ、市場の一部では欧州に対する懸念も浮上している。英独の経済指標が軟調だっ 
たことや、ギリシャの株価指数が1日で4%下落したことなどが意識され、市場では「欧 
州危機が再燃する可能性が高まりつつある。欧州勢のセンチメントがこれ以上悪化すれば 
、日本株も容赦なく売られる」(大手証券トレーダー)との警戒する声も出ていた。 
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とうとう、日経チャートのパラボリックが下落転換しました。
ただ、下げ幅が縮小したのは不幸中の幸いか?(゚-゚;)ウーン
それとも、下げが始まったのか?(-公- ;)ウーン 
今日の下げ止まりも年金資金の流入みたいだし....いいのか?日本(´・ェ・`)アボーン
それと台風が九州の西を進んでいるようですが本州にも進むかもしれない進路図。
台風による経済効果はどうなんだろう......(´・ω・`)ショボーン 

ユニデン(6815)終値 264円 -5円 -1.86%(前日比) 出来高 499,000株
120日移動平均線で寸止め状態....(;´ρ`) グッタリ 
そのまま上がるかと思えば失速
信用残高が少し減って信用倍率も下がったのは嬉しいけれど
まだまだ、買残が減らないと厳しいかもなぁ.....
あ、配当調整金が入金されてました☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
とはいっても含み損からいえば焼け石に水(´゚ω゚):;*.':;ブッ 

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