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2017年11月28日火曜日

東京株式市場・大引け=小幅続落、円高が重荷 北朝鮮リスク意識

日経平均 22486.24 -9.75円 (-0.04%)

前日比 RSI 37.22%  乖離 99.96%  ボリューム・レシオ 134.76

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(21986.07円)


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    東京株式市場で日経平均は小幅続落した。北朝鮮が弾道ミサイルの発射準備を進めているとの報道を受け、外為市場でドル安/円高が進行。主力株を中心に売りが先行し、一時130円を超す下げとなったが、前場後半にプラスに転じる場面があった。中国株の調整が一服したことは投資家に一定の安心感をもたらたものの、積極的に買い上がる姿勢は限られ後場に再び軟化した。 
     
    TOPIXも続落。業種別では電気・ガスが上昇率トップ。値上がりセクターには、小売や食料品など内需関連が目立った。下落率トップは繊維。東証1部の売買代金は前日比7.6%増の2兆6174億円だった。 
     
    中国市場の取引開始後となる前場後半に日経平均は切り返し、一時85円高となった。しかし、TOPIXがプラス圏で午前の取引を終えたことに伴い、日銀のETF(上場投信)買いを巡る思惑が後退。日経平均は後場の寄り付き後に再び下げに転じた。「FRB(米連邦準備理事会)次期議長に指名されたパウエル理事の公聴会を控えており、買い上がるムードでもなく、もみ合いに終始している」(銀行系証券)という。     
     
    米国市場では前日、フィラデルフィア半導体指数<.SOX>が1%を超す下落となった。
東京市場でも半導体関連株は軟調に推移し、東京エレクトロン<8035.T>やSUMCO<3436.T>が2%を超す下げとなった。東京エレクトロン1銘柄で日経平均を約24円押し下げる要因となった。「半導体の中長期的な需要が旺盛だという見方は変わっていない。ただ移動平均線を大きくかい離して上昇した銘柄も多く、調整ムードが続く可能性もある」(ちばぎんアセットマネジメント調査部長・奥村義弘氏)といった声も出ている。 
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テクニカル指数が下がって来ました。
日経平均自体はそんなに下げたイメージはないのですが、テクニカル指数は買建したくなるような
低さまで来ちゃってる(-ω-;)ウーン
どう評価していいものか?
北朝鮮のミサイル準備ねぇ....なんど騙された事か.....┐('〜`;)┌
撃っても株価に大きな影響でないものなぁ。
まぁ、間違って日本に落ちれば話しは別ですが(苦笑
基本は12月は、ここでは崩れないと思った方が無難のような気がします。

H29.11.28
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ763.40.60.08%769.3762.155,736,00042,633,5707.2
(8306)VWAP765
踏み上げるための準備なのか?(-ω-;)ウーン
もみ合いの小競り合いが続いています。
一目均衡表は「」は変わらずで、25日移動平均線と基準線も抵抗線として生きています。さぁ、今月もあと2日です。
上がる気配があるものの、下がっても良いように空売りも仕込みたいです。

監視結果

29.11.14単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
29.11.1529.11.2129.11.28
木村化工機 (6378)1005238018.06%5291.15%5749.75%60315.30%
JBR(2453)1005308017.78%527-0.57%61616.23%60814.72%
メニコン (7780)1006,00084016.28%5,590-6.83%5,910-1.50%5,910-1.50%

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