日経平均 22380.99円 -300.43円 (-1.32%)
前日比 RSI 67.17% 乖離 98.34% ボリューム・レシオ 306.77%
(三点チャージ法)
パラボリック上昇トレンド転換点(23364.74円)
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東京株式市場で、日経平均株価は4日続落した。前週末の米国株が税制改革を巡る懸念で上値が重く、日本株も軟調となった。好業績銘柄を中心に押し目買いが入って下げ渋る場面もあったが、大引けにかけて急速に下げを拡げ、安値引けとなった。
TOPIXは3日続落。東証1部売買代金は2兆7962億円となった。セクター別では石油・石炭製品が上昇率トップとなったが、33業種中で値上がりしたのは2業種にとどまった。倉庫・運輸関連や海運、不動産などが下落率の上位となった。
個別銘柄では、ファーストリテイリング<9983.T>が3%を超す下げとなり、日経平均を約45円押し下げる要因となった一方、三井金属鉱業<5706.T>やダイフク<6383.T>など、通期業績予想を上方修正した銘柄が上昇率の上位に入った。
ただ、日経平均は大引けにかけて先物主導で下げを加速。一時1%超の上昇となっていたトヨタ自動車<7203.T>も、大引け間際に上げ幅を縮めた。
これまでの急ピッチな上昇に伴う過熱感への警戒に加え、企業の中間決算がピークを過ぎる中で、目先の買い手がかりが細ってきたとされる。日銀による上場投資信託(ETF)買いの思惑も根強いが「持ち直しが鈍いとみて、短期的な利益確定売りが出たようだ」(国内証券)との声が聞かれた。
米税制改革の先行きが不透明なことも、相場の重しになっている。税制改革への期待感を織り込んで上昇してきた米国株価の週初の動向が注目され、東京市場では様子見ムードが出やすかったという。
内藤証券の投資調査部部長、浅井陽造氏は、これまでの一本調子の上昇の反動でボラティリティが高まりやすくなっているとし「2万2000円辺りから2万3000円での値固め局面が続く可能性がある」と指摘している。
TOPIXは3日続落。東証1部売買代金は2兆7962億円となった。セクター別では石油・石炭製品が上昇率トップとなったが、33業種中で値上がりしたのは2業種にとどまった。倉庫・運輸関連や海運、不動産などが下落率の上位となった。
個別銘柄では、ファーストリテイリング<9983.T>が3%を超す下げとなり、日経平均を約45円押し下げる要因となった一方、三井金属鉱業<5706.T>やダイフク<6383.T>など、通期業績予想を上方修正した銘柄が上昇率の上位に入った。
ただ、日経平均は大引けにかけて先物主導で下げを加速。一時1%超の上昇となっていたトヨタ自動車<7203.T>も、大引け間際に上げ幅を縮めた。
これまでの急ピッチな上昇に伴う過熱感への警戒に加え、企業の中間決算がピークを過ぎる中で、目先の買い手がかりが細ってきたとされる。日銀による上場投資信託(ETF)買いの思惑も根強いが「持ち直しが鈍いとみて、短期的な利益確定売りが出たようだ」(国内証券)との声が聞かれた。
米税制改革の先行きが不透明なことも、相場の重しになっている。税制改革への期待感を織り込んで上昇してきた米国株価の週初の動向が注目され、東京市場では様子見ムードが出やすかったという。
内藤証券の投資調査部部長、浅井陽造氏は、これまでの一本調子の上昇の反動でボラティリティが高まりやすくなっているとし「2万2000円辺りから2万3000円での値固め局面が続く可能性がある」と指摘している。
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日経平均が4日続落です。どうやら調整が始まったようです(´エ`;)
転換線(22611.11円)と5日移動平均線(22756.5円)を割りました。
でも、25日移動平均線(21825.49円)には、まだまだ余裕があります。
問題は、この調整がどれほど続くのか?
まぁ、ここまで上昇してたから高値からどこまで落ちるのか(-公-;)ムムッ
押し目買いは、少し様子見してからが良いかもしれません。
少なくても抵抗線で反発がなければ厳しくなりそうです。
次の25日移動平均線が一先ずの抵抗線です。
25日移動平均線(748.86円)を一度は割ったものの踏ん張りました。
まだ、一目均衡表の「空」の位置は変わらず。遅行線も実線チャートに触れていないので
次の抵抗線はここですね。
監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)
久しぶりにこんなにストップ高銘柄です(・∀・;)
監視結果
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