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2017年11月7日火曜日

東京株式市場・大引け=「バブル崩壊後高値」を更新、25年10カ月ぶり水準

日経平均 22937.6 +389.25円 (+1.73%)

前日比 RSI 94.56%  乖離 101.98%  ボリューム・レシオ 881.54%

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(22187.23円)


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    東京株式市場で日経平均は大幅に4日続伸。1996年6月に付けたバブル崩壊後の戻り高値を更新した。為替がドル安/円高に振れたことを背景に小安く始まったものの、良好な企業業績を評価した買いが継続し切り返す展開。上げ幅は一時400円を超えた。 
終値は1992年1月9日以来、約25年10カ月ぶりの高値水準となった。 
     
    TOPIXは急反発し、節目の1800ポイントを突破。高値引けとなった。東証1部売買代金は7営業部連続で3兆円を上回った。原油相場の上昇を受け、石油関連株の上昇が目立ったほか、ハイテク関連の一角もしっかり。東証33業種のうち、値下がりしたのは水産・農林と金属製品の2業種のみだった。 
     
    上昇率では日経平均(1.73%)がTOPIX(1.15%)を上回った。日経平均をTOPIXで割ったNT倍率<.NTIDX>は12.65倍まで上昇。終値ベースでは16年9月以来、1年2カ月ぶりの高水準を付けた。 
     
    東証1部の騰落銘柄数は、値上がり銘柄が全体の約64%と、指数の上昇の割には低水準となっている。「半導体や資源関連など、物色された銘柄はきょうも偏りがみられる。AI(人工知能)やロボット関連の普及の恩恵を受けそうなところには素直に買いが入っている」(松井証券シニアマーケットアナリストの窪田朋一郎氏)という。 
     
    日経平均は96年6月に付けたバブル崩壊後高値2万2750円70銭(ザラ場ベース)を上回った後も、上げ幅を拡大。バブル期に付けた89年末の過去最高値と、08年に付けたバブル崩壊後の最安値の半値戻しの水準である2万2976円17銭(同)に迫る動きを見せた。高値警戒感が台頭する中、利益確定売りをこなす形で大引け直前に一段高となった。 
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(o゚∀゚)ブハッ∵∴∵∴∵∴ 何だ!この暴騰ぶりは.....なんかネジが飛んだ気がする(苦笑
バブル崩壊後の戻り高値を更新した以上、この上昇トレンドの天井が分からなくなりました。
ボリューム・レシオ 881.54%ってねぇ ┐('〜`;)┌
RSIも90%台をずっと維持したまま。
こうなると、空売りはバクチになって来ました(´エ`;)
落ちれば大きいけれど、このまま上昇すれば天井知らずになった時が怖い。
もはや、その兆候はずっとあったにも関わらずに今日の上昇。
買建で入ってる人達は、売るタイミングが難しいかも。嬉しい悩みでしょうね。
売建の人は、命がけの戦いになってます(´エ`;)

H29.11.7
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ767.56.00.79%769.5752.062,778,60047,954,56817.5
(8306)VWAP764
今日は、日経平均に助けられた感じですね。まさか、日経平均があんなに上昇するとは思っていなかったので、売建の返買が出来ませんでした(´・ω・`)
新規の買建もせず、見送り相場。上がると思ってないからビビっちゃうんだろうね。
でも、まぁ前日にリリースしておいて良かった。とはいえ。、まだ売建保有数が多いので慎重にいきたいです(`・ω・́)ゝピシッ!!

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

29.11.7単位終値前日比値上り率
日本製鋼所 (5631)1003,38050417.52%
OBARA G(6877)1007,3901,00015.65%
ハウスドゥ (3457)1002,15928715.33%
クレスコ (4674)1005,27070015.32%
監視結果

29.10.24単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
29.10.2529.10.3129.11.7
ソースネクスト (4344)10067610017.36%6912.22%7115.18%7013.70%

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