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2017年10月31日火曜日

東京株式市場・大引け=小幅反落、日銀ETF買いへの思惑が下支え

日経平均 22011.61 -0.06円 (-0%)

前日比 RSI 92.63%  乖離 100.52%  ボリューム・レシオ 473.81%

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(21767.09円)

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    東京株式市場で、日経平均株価は小幅反落した。前日の米国株安や円安基調の一服が相場の重しとなる中、ソフトバンクグループ<9984.T>の下落が指数を押し下げた。メガバンクや外需大型株も軟調に推移。ただ、日経平均はいったん下押しした後に切り替えし、午後には一時プラス圏を回復した。日銀による上場投資信託(ETF)買いへの思惑が相場を支援したとみられている。 
     
    前日の米国株が下落、為替は円高方向に振れたことで、朝方にはいったん下落した。 
ただ、すぐ切り返し、じりじりと持ち直した。正午ごろには日銀の金融政策決定会合で政策の現状維持が決まったと伝わり、ドル/円がやや円安に反応したのを眺めて日経先物も一段と持ち直した。市場では「日銀ETFテーパリングへの警戒感もあったが、現状維持だったことで買い戻しが入っているようだ」(国内証券)との声も聞かれた。     
     
    前場のTOPIXが下落したことを受けて、午後には日銀によるETF買いの思惑が広がり、全体相場を下支えした。日経平均は一時プラス圏に浮上する場面もあった。 
     
    TOPIXは0.28%安で取引を終了。東証1部の売買代金は今年2番目の規模となる3兆5298億円だった。セクター別では、倉庫・運輸が上昇率トップ。任天堂<7974.T>が一時7%を超す上げとなったその他製品が続いた。下落率上位は、ゴム製品や、米長期金利の低下で利ざや拡大期待が後退してメガバンクが軟調だった銀行のほか、石油・石炭、証券などとなった。 
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( ゚д゚)ハッ! 持ち直した。
一時、21000円台まで落ちたのに(^▽^;)
NYダウ(-85.45$)と連動しない( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
聞き慣れない言葉が出てきたのでググってみました。

テーパリング」とは
金融政策において、量的金融緩和の縮小の事のようです。
中央銀行の量的金融緩和による毎月の資産購入の規模を徐々に縮小していき、最終的に資産購入額を
ゼロにするのを示すようです。となると、利上げも視野に入れた動き?(-ω-;)ウーン
でも、これFRBが2013年にやるといって米国債市場をはじめ国際金融市場が大混乱したようです。
かなり危険な手法のようですが.....日本も今まで大規模な量的緩和策をやってましたから、いずれ縮小
は自然の摂理かも(´エ`;)
そう言えば、日銀の黒田総裁が異次元の金融緩和とか言ってたなぁ.....(苦笑
まだ、そのツケは払い終わらない┐('〜`;)┌

H29.10.31
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ762.5-20.1-2.57%770.8762.390,909,10069,612,1668.5
(8306)VWAP766
(ノ゚⊿゚)ノびっくり!! 800円越えはするんじゃないかと覚悟してましたが、崩れました。
陰線で終わりました。とりあえず、売建を返買して利確(^ ^)
損切予定でしたが、なんとかセーフでした。それでも、今月はトータルで赤字だ(´・ω・`)
難しいなぁ.....

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

29.10.31単位終値前日比値上り率
郵船ロジスティクス (9370)1001,31830029.47%
タダノ (6395)1001,71529220.52%
愛三工業 (7283)1001,29117015.17%

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