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2017年10月13日金曜日

東京株式市場・大引け=9日続伸、2万1000円台回復 20年11カ月ぶり高値水準

日経平均 21155.18 +200.46円 (+0.96%)

前日比 RSI 87.88%  乖離 101.21%  ボリューム・レシオ 284.92%

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(20689.99円)

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  東京株式市場で日経平均は9日続伸。2万1000円台を突破し、取引時間中としては1996年11月28日以来、20年11カ月ぶりの高値を付けた。良好な世界景気に対する安心感が相場を下支えする中、小売大手の好決算が投資家心理を上向かせ、上げ幅は一時256円に拡大した。9連騰は昨年12月6日─16日以来となる。 
     
    TOPIXは5日続伸。オプションSQ(特別清算指数)算出に伴い、東証1部の売買代金は3兆2810億円に膨らみ今年2番目の大きさとなった。セクター別では空運が上昇率トップ。これに小売が続いた。繊維、サービス業、保険はさえない。 
     
    ファーストリテイリング<9983.T>が一時6%を超す上昇。18年8月期の連結営業利益(国際会計基準)が前年比13.4%増の2000億円となり、2年連続での過去最高益更新になるとの見通しを発表していた。きょうの日経平均に対し、1銘柄で約72円の押し上げ要因となった。 
     
    9月中国貿易統計が堅調な内容だったことも支援材料となった。「海外投資家が先物買いを進めている」(外資系証券)との声も聞かれた。値がさ株ではファーストリテのほか、ソフトバンクグループ<9984.T>が一時1万円台を回復。2000年3月以来の高値を付けたが、引けにかけては伸び悩んだ。 
     
    松井証券・シニアマーケットアナリストの窪田朋一郎氏は「先物主導で上昇した。日経平均が2万1000円を超えたことで、弱気筋が損切りの買い戻しを迫られた」と指摘。「ここから上は需給的には軽い価格帯だが、指数の上昇の割には証券株の上げはそれほどでもなく、違和感もある」と話す。 
     
    個別銘柄では神戸製鋼所<5406.T>が大幅反落。10月11日に付けた年初来安値を更新した。同社が、駆動関連などで使われる「線材」と呼ばれる鉄鋼製品でも品質データを書き換えて出荷していたことが明らかになり、自動車の安全性に直結する部材でのデータ改ざん発覚を嫌気した。 
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(ノ゚⊿゚)ノびっくり!!急に後場に上昇!でもって9連騰に2万1000円越え
年初来高値更新も止まらない強さ(^▽^;)
売買代金も増えたので、この上昇本気なのかと思いました(・∀・;)
テクニカル指数が今日の上昇で、かなり危険な水準になって来ました。
来週は、どうなる?(・∀・;)選挙の時は相場が強いけど、強すぎ(苦笑
でも、神戸製鋼はちょっとやばい状況になってきました。自動車の駆動部分に関わる製品にもデータ改ざんって(#`-_ゝ-)ピキ
ユーザーの命より会社の利益って......三菱自動車がやって大変な事になったのにねぇ。
これは、株主総会で大荒れになりそうです。
まぁ、会社があればの話しになりそうだけど(´゚ω゚):;*.:;ブッ
とりあえず経営陣は総退陣になるでしょうね。

H29.10.13
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ721.80.90.12%723.3711.270,000,40050,243,39512.1
(8306)VWAP718
前場はずるずると急落。もみ合って後場も崩れるかと思えば、今日は日経平均と同じように上昇し
プラス引けまで戻しました。前場の急落で保険用に買建しておいて良かったかも(^▽^;)
これで、買建と売建が1:1になってしまった。でも、動かしにくい( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ

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