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2017年10月3日火曜日

東京株式市場・大引け=大幅続伸、米株高や円安が支援 2年1カ月ぶり高値

日経平均 20614.07 +213.29円 (+1.05%)

前日比 RSI 81.45%  乖離 101.04%  ボリューム・レシオ 151.12%

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(20207.21円)

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  東京株式市場で日経平均は大幅続伸した。米国の堅調な経済指標を支えに米主要株価3指数が最高値を 
更新したほか、円安基調が継続。大型株を中心に買いが優勢となり、上げ幅は200円を超えた。終値は2015年8月17日以来、2年1カ月ぶりの高値を付けた。 
 
    日経平均は後場一段高となり、2万0600円台を回復した。前場中盤まで節目の2万0500円を手前にもみ合いを続けたが、これを上回ったことで株高に弾みがついた。 
     
    先物のショートカバーが主導したとみられており、「後場にも同様の動きが見られた」(国内証券)との声が聞かれた。「目先の節目を上抜けたことで、目線が上向きになってきた。海外投資家が買っているとの思惑も浮上し、相場を支援した」(国内証券トレーダー)との指摘もあった。 
        
    TOPIXも続伸。終値は15年8月11日以来の高値を付けた。業種別では鉱業を除く32業種が上昇。値上がり率トップは不動産だった。東証1部売買代金は2兆2821億円。 
     
    市場では「ここからは過熱感も出てくる。一気に2万0800円に向かうというわけではなく、一段ずつ階段を上っていくような動きになるのではないか」(証券ジャパンの調査情報部長、大谷正之氏)との見方も示されていた。 
 
    大型株が堅調だった一方、JPX日経中小型株指数<.JPXNKMSC>の上昇率は0.08%と小幅高にとどまった。 
         
    一方、「希望の党」代表の小池百合子東京都知事が22日投開票の衆院選に出馬しない考えを示したと読売新聞が報道。国内政局に対する過度な懸念が後退したことも支援材料になったという。 
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(ノ゚⊿゚)ノびっくり!!日経平均の年初来高値を更新です。しかも陽線で(^▽^;)
テクニカル指数も上がってるのに踏み上げるとは.....空売りしている人達は大丈夫なのか?
しかし、こうくると自分の買建と売建のバランスを考えてリリースしないと酷い目にあいそうだ。
今が3段目の上昇なのか?
しかし、一目均衡表の「」に抜けてモタモタしてたので崩れるかと思いきやここで上昇か...
(´・ω・`)難しいなぁ.....売建の損切は買建の利益で相殺すべきなのか......
選挙期間中は、下がる気配が見えて来ないけれどまだどう転ぶか分からない選挙なので
注意が必要みたいですね(-。−;)

H29.10.3
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ727.63.10.43%731.2725.454,095,50039,361,1175.8
(8306)VWAP728
日経平均ほど上昇せず、今日は十字線。「空」の位置は変わらず。
こちらも踏み上げるのか見極めです。
しかし、リリースポイントに悩む(´・ω・`)

監視結果

29.9.19単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
29.9.2029.9.2629.10.3
岡谷電機産業 (6926)1005648016.53%537-4.79%543-3.72%513-9.04%

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