このブログを検索

2017年10月23日月曜日

東京株式市場・大引け=日経平均は歴代最長の15連騰、21年3カ月ぶり高値水準

日経平均 21696.65 +239.01円 (+1.11%)

前日比 RSI 100%  乖離 101.1%  ボリューム・レシオ 516.22%

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(21234.29円)

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
   東京株式市場で日経平均は15日続伸。連続上昇日数で歴代最長を記録した。前週末の米国株の上昇に加え、衆院選で市場の予想通り与党が勝利したことで買い安心感が広がった。利益確定売りをこなしながら後場に日中高値を付ける展開となり、終値は1996年7月15日以来、21年3カ月ぶりの高値水準を付けた。 
     
    TOPIXは11日続伸し、年初来高値を更新。セクター別では空運を除く32業種が上昇した。上昇率トップはパルプ・紙で、鉄鋼がこれに続いた。東証1部売買代金は前週末比5%増の2兆5942億円だった。 
     
    上昇率は日経平均が1.11%に対し、TOPIXが0.84%。日経平均の上昇率が上回ったことを背景に、NT倍率<.NTIDX>は一時12.44倍まで上昇し、今年7月以来の水準を回復した。 
     
    日経平均の連続上昇日数のこれまでの最長は1960年12月21日─61年1月11日に付けた14連騰だった。 
    足元は、米税制改革への進展期待の高まりで投資家のリスク許容度が拡大。ドル/円<JPY=>も一時114円台を回復し、円安基調が日本株の支えとなった。東証1部銘柄の8割が値上がりし、主力株ではハイテク関連株の上昇が目立った。 
     
    市場では「グローバルでみた日本株のバリュエーション水準の修正が進んでいる。ファンダメンタルズも非常に良好。需給的にも売り物が出にくい価格帯に差し掛かっている」(藍沢証券ファンドマネージャーの三井郁男氏)との声が聞かれた。 
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
(´゚ω゚):;*.:;ブッ 解散総選挙の結果。自民党の圧勝だったので、相場も上昇するとは思いましたが
ここまで上がるか....というより選挙の大差の結果に驚いています。
小池都知事の代表の「希望の党」の惨敗でしたね。
まぁ、東京の選挙には強くても地方の選挙は未知数。考え方が都会ファーストよりなので地方の票は取れないのは厳しいと思っていましたが、ここまで酷いとは┐('〜`;)┌
民進党の前原さんを入れたのもイメージが悪くなったような気がします。
逆に立憲民主党の枝野さんは筋を通して正解でしたね。

まぁ、問題は無所属で当選した民主党の人達の扱いです。
選挙が終わって戻りたいといっても、それは立憲民主党も「はい、いいよ」とは言いにくい。
これから自民党は安泰の様子なので、相場も崩れにくくなってきています。

H29.10.23
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ739.511.71.61%742.7736.782,908,60061,328,1646.0
(8306)VWAP740
(´゚ω゚):;*.:;ブッ まぁ、先週に売建の一部損切しておいて良かったです。
しかし、日経チャートはテクニカル指数無視で上昇中┐('〜`;)┌
こちらも、窓開けの上昇で踏み上げる感じになってきました。
安倍首相恐るべしです(^▽^;)前回に1年程度で辞めた首相とは別人だ。
でも、こうなると憲法改正も早くなりそうです。
相場は、余程のバッドニュースでも無い限り沈みにくいでしょうね(´エ`;)

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

29.10.23単位終値前日比値上り率
やまや (9994)1002,04135020.70%

0 件のコメント:

コメントを投稿