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2017年10月27日金曜日

東京株式市場・大引け=大幅続伸、2万2000円台回復 96年7月以来の高値水準

日経平均 22008.45 +268.67円 (+1.24%)

前日比 RSI 93.55%  乖離 100.99%  ボリューム・レシオ 338.17%

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(21604.81円)

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    東京株式市場で日経平均は大幅続伸した。欧州中央銀行(ECB)理事会が穏やかな資産買い入れ額の縮小プランを示したことで、前日の欧米株が上昇。米ハイテク企業の好決算も追い風となり、投資家のリスク選好姿勢が強まった。前日比で260円を超す上昇となり、2万2000円台を回復。終値は1996年7月5日以来の高値水準となった。 
     
    TOPIXも続伸。東証1部の売買代金は3兆1008億円となった。業種別では銀行業が上昇率でトップ。電気・ガス、空運を除く31業種が値上がりした。 
     
    日経平均は後場に2万2000円を突破した後、いったん利益確定売りに押される場面があったが、大引け前に一段高となった。「買い方としては荒っぽい。海外の長期資金というよりも短期筋の売買に起因している」(ソシエテ・ジェネラル証券の株式営業部長、杉原龍馬氏)との見方も出てている。 
     
    主力株では三菱UFJ<8306.T>が年初来高値を更新。市場予想を上回る利益見通しを発表した日立製作所<6501.T>が堅調に推移した。ドル/円<JPY=>が114円台前半まで円安に振れたことも日本株の支援材料となったが、トヨタ<7203.T>は今年1月に付けた年初来高値を手前に伸び悩んだ。 
     
    三菱UFJ国際投信・チーフストラテジストの石金淳氏「ECBのテーパリングをきっかけに市場が崩れるとの懸念が後退した」と指摘。一方、日本株については「過熱感がある。昨年11月の米大統領後の上昇相場や、今年4月─6月の株高局面は、いずれも30営業日を超えたタイミングで上昇が一服している。目先的な調整はいつ入ってもおかしくはない」と話す。 
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(´゚ω゚):;*.:;ブッ 上昇が止まらない。
今日は円安の追い風もあり、強かったです。日経平均がとうとう22000円超えました。
完全にテクニカル指数は無視( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
これは、行き着く先まで行きそうな気配。
過去にテクニカル指数に頼りすぎて大失敗を思い出す。
そんな上昇です。
もっとも、どこかで調整は必要なはずなんですがねぇ┐('〜`;)┌

H29.10.27
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ790.921.22.75%794.8779.0136,072,300107,167,14815.8
(8306)VWAP788
まぁ、日経平均と比べると出遅れ銘柄。まだだま上昇でしょう。
崩れた時のための空売りも仕込みました。たぶん、まだ入るタイミングじゃないだろうなぁと
思いつつもね。
でもって年初来高値をアッサリと更新。前日に書いた777.7円(2017/6/29)の高値も更新。
800円台は行くでしょうね。それとも800円台は通過点?(´エ`;)
買建を早く手放し過ぎた(´・ω・`)ま、いつもの事なんですが。
まだ、安値で仕込んだものが手放せず。
今日仕込んだ売建も含み損行き( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
窓開けの上昇で、2窓目なので、もう一回は開けそうな予感(-。−;)
さぁ、来週の相場に注目です(`・ω・́)ゝピシッ!!

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

29.10.27単位終値前日比値上り率
システナ (2317)1003,21050118.49%
幸楽苑HD(7554)1002,05730517.41%
本多通信工業 (68261002,15931016.77%
JCRファーマ (4552)1004,29559015.92%
久しぶりに4銘柄も出ました('-')


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