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2017年10月18日水曜日

東京株式市場・大引け=12連騰、安倍相場の最長記録タイ リスク選好ムード継続

日経平均 21363.05 +26.93円 (+0.13%)

前日比 RSI 99.38%  乖離 100.7%  ボリューム・レシオ 388.56%

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(21002.64円)

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   東京株式市場で日経平均は12日続伸。取引時間中の年初来高値を連日で更新した。
前日の米ダウ<.DJI>が一時2万3000ドル台を付けるなど、米国株の上昇基調が止まらず、リスク選好ムードが優勢となった。高値警戒感がくすぶる中、一時下げに転じる場面があったが後場に持ち直した。12連騰はいわゆる「アベノミクス相場」の連騰記録で最長タイとなる。 
     
    TOPIXは小幅ながら8日続伸。東証1部売買代金は前日比10.5%減の2兆2840億円だった。セクター別では医薬品、陸運が上昇率上位にランクイン。下落率トッ プは海運で、鉄鋼がこれに続いた。 
     
    TOPIXコア30は前日比0.44%高。TOPIX(0.07%高)を上昇率で上回り、大型株が選好される地合いがきょうも続いた。対照的にJPX日経中小型株指数<.JPXNKMSC>は0.56%安。東証1部全体では値下がり銘柄数が約6割に上った。 
     
    2012年11月以降のアベノミクス相場において、日経平均は15年5月15日─6月1日の12営業日続伸が連騰記録として最長だったが、今回これに並ぶ格好となった。短期的な過熱感が意識され買い一巡後は軟化したものの、下値は限定的だった。 
     
    水戸証券投資顧問部チーフファンドマネージャーの酒井一氏は「衆院選でのポジティブな結果への織り込みが進んでおり、日本株も過熱感が強まっている。今後は日柄的な調整が見込まれる」と指摘。ただ、利益確定売りが出やすい地合いにある中で、9月中間期企業決算が良好な内容になるとの期待が日本株の下値を支えるとみる。
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( ̄Д ̄;) ガーン RSIが99.38%ですと......何ですって。
この数字って日経平均で見たのは初めてかも......(-公-;)ムムッ
ここまで来ると選挙は自民党の圧勝のような気がしてきました(・∀・;)
もし、希望の党が勝つイメージがあれば、ここまで資金が流れ込むとは思えない。
まして、シビアな計算高い外資が、無茶な投資などしないはず。
勝てる見込みが無ければ投資しないはず。
後は、このテクニカル指数が高いままなので、やはり選挙の前後に一時下がる方向で動くんじゃないかと思っています。
出ないと、こんな高い数値のままだと資金が入りにくい(苦笑
安倍首相の様々な問題は、これで消えてしまうのか┐('〜`;)┌
ま、それを支持したのが国民であれば野党や一部の批判的な声もかすんでしまう。
神戸製鋼は下げましたが年初来安値は更新していません。
でも、アメリカでも米司法当局から製品に関する仕様不適合に関する書類の提出を求められて
いるので微妙な展開になってきました。なんせ訴訟大国ですからね......
タカタも潰れましたしね(´・ェ・`)アボーン

H29.10.18
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ725.9-3.8-0.52%731.3723.045,892,10033,334,3248.3
(8306)VWAP726
一目均衡表の転換線(727.95円)から割り込みました。日経平均と連動せず
微妙に分かりにくい値動きになってきています(-ω-;)ウーン

監視結果

29.10.4単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
29.10.529.10.1129.10.18
ジャパンDP(6740)1002745323.98%253-7.66%247-9.85%241-12.04%
ファーストBr(3454)1001,10315015.74%1,070-2.99%1,1312.54%1,040-5.71%

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