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2017年1月11日水曜日

東京株式市場・大引け=4日ぶり反発、外需株買い戻し トランプ会見前で様子見ムード

日経平均 19364.67円 +63.23円 (+0.33%)

前日比 RSI 48.64%  乖離 99.57%  ボリューム・レシオ 125.83% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(19074.15円)

東京株式市場・大引け=4日ぶり反発、外需株買い戻し トランプ会見前で様子見ムード

東京株式市場で日経平均は4日ぶりの反発。為替が1ドル116円台までドル高/円安方向に振れたことで、主力外需株を買い戻す動きが広がった。上げ幅は一時100円を超えたが、上値追いの姿勢は限定的。日本時間12日午前1時に予定される米トランプ次期大統領の会見を前に様子見ムードが広がった。 
     
    全体相場は大型株優位の展開で、TOPIXコア30<.TOPXC>の上昇率は0.74%と、日経平均(0.33%)、TOPIX(0.52%)をそれぞれ上回った。ソニー<6758.T>が昨年来高値を更新。トヨタ<7203.T>は終始プラス圏での値動きを続けた。 
     
    東証33業種では鉄鋼が上昇率トップ。メガバンクはそろって1%超の上昇となった。「公共投資の増大や金融規制の緩和など、トランプ氏の会見を前に米次期大統領の経済政策を先取りした買いが入っている」(中堅証券)という。一方、水産・農林や不動産、食料品など内需の一角は値下がりした。 
     
    日経平均の日中値幅(高値と安値の差)は76円71銭にとどまり、買い先行後は狭いレンジ内でのもみ合いを継続。投資家の不安心理を示すとされる日経平均ボラティリティ指数<.JNIV>は20ポイント台と、横ばい圏内の動きをみせた。 
     
    岡三アセットマネジメント・シニアストラテジストの前野達志氏は「トランプ次期大統領の会見を前に様子見ムードとなっている」とする一方、会見で市場に悪影響を及ぼすような発言が出るとは考えにくいとも指摘。「急激に企業収益やマクロ的なファンダメンタルズを悪化させるような展開も見込みにくく、そこまで悲観はしていない」と話す。
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嵐の前の静けさなんだろうか....(-_-;ウーン
しかし、どう転ぶか分からない大統領なんて......┐('〜`;)┌ いらない(苦笑
乱高下しそうな気がしますが、値幅を狙う人にはチャンスかもなぁ。
とても、波に乗る自信はないです(´・ω・`)
ただ、今回の相場は上昇するとみる人が多いのが気になります。
ホントにそうなのかと疑心暗鬼(´゚ω゚):;*.:;ブッ
両建てのバランスを取らないといけないんだけど上がると思えないから押し目狙いなんだけど
指値まで落ちてこない(´・ェ・`)アボーン
さぁ、困った。
会見後で入るのが遅いのか?それとも、会見後に入るべきなのか?
ま、迷った時は相場に手出し無用なんですけどね。
見送り相場が続くと焦っちゃいますね(T_T)

H29.1.11
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ737.711.01.51738.5729.857,705,50042,412,1218.7
(8306)VWAP735
前日下げた分をチャラにする上昇( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
押し目待ちに押し目無しの格言通り。

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

29.1.11単位終値前日比値上り率
日本カーボン (5302)10002825122.08%

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