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2017年1月17日火曜日

東京株式市場・大引け=大幅続落、1万9000円割れ 1カ月ぶり安値

日経平均 18813.53円 -281.71円 (-1.48%)

前日比 RSI 34.78%  乖離 98.29%  ボリューム・レシオ 130.27% (三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(19572.46円)

東京株式市場・大引け=大幅続落、1万9000円割れ 1カ月ぶり安値

東京株式市場で日経平均は大幅続落。節目の1万9000円を下回り、終値は昨年12月8日以来、1カ月ぶりの安値を付けた。英国の欧州連合(EU)離脱をめぐる「ハードブレグジット」懸念が再燃する中、ポジション調整売りが優勢となった。日銀によるETF(上場投信)買いへの思惑などを背景に下げ渋る場面もあったが、ドル/円が113円台で弱含むと日本株も再び軟化した。 
     
    東証33業種全てが値下がりしたほか、東証1部の値下がり銘柄数は全体の89%に上った。東証1部の売買代金は2兆円を上回ったものの、日中は英首相演説を見極めたいとのムードが強まった。「市場参加者が少なく仕掛けやすい地合いにある。1万9000円を割れたところでの押し目買いも一部の動きにとどまった」(大手証券トレーダー)との声があった。 
     
    後場後半は、先物安に伴う裁定解消売りが出て一段安となった。前日の日経平均に続き、この日はTOPIXも前年終値を下回った。投資家の不安心理を示すとされる日経平均ボラティリティ指数<.JNIV>は前日終値比で8%を超す上昇となり、取引時間中としては3営業日ぶりに20ポイント台を付けた。 
     
    ちばぎん証券顧問の安藤富士男氏は「ドル/円の上値の重さが意識され、買い向かえるような感じでもない」と指摘。「英メイ首相の演説に加え、米トランプ次期大統領の保護主義政策への警戒感もある。大統領とメディアとの対立が意識される中では、就任式後の『ハネムーン』期間も望みにくくなる」と話す。
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何だか、トランプ相場が少しずつ崩れ始めましたね┐('〜`;)┌
まぁ、政治家としての実績はないんだもの.....言いたい放題の野党がそのまま政権とったような
人物だものなぁ....
まだ、大統領として就任していませんので未知数です。
こういう人が一番、怖いね( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
円高にも進んでいるので、こちらも注意です。
日経チャートは50日移動平均線(18554.86円) が次の抵抗線です。
ここを割ると一目均衡表の遅行線も実線チャートに触れてくるのでトレンドが変わりそうです。
ここからは、売方と買方の攻防が激しくなりそうです。

H29.1.17
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ714.8-11.2-1.54721.1710.079,391,40056,793,52411.1
(8306)VWAP715
いやぁー気持ち悪い相場(苦笑
前場に崩れて安値710円(9:42)に付けたと思えば、高値は721.1円(10:29)
だもの....一瞬、710円台で買建すれば利確出来るような錯覚。
(´゚ω゚):;*.:;ブッ
ま、値幅が10円あれば上々でしょうけども、まぁ難しいだろうね。
もっと、値幅狙いに行けば今日は利確チャンスはそのあとには来ないしね。
こちらも、やっとパラボリックが下落トレンド転換。
しかし、週足チャートはまだ生きている(-_-;ウーン
保険用の買建が出動せずにすむ事を祈りたい。
まだ、保険用の新規買建には踏み込めず(´・ω・`)見るだけも辛いねぇ

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