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2017年1月25日水曜日

東京株式市場・大引け=大幅反発、米国株高・円安好感し1万9000円回復

日経平均 19057.5円 +269.51円 (+1.43%)

前日比 RSI 37.55%  乖離 100.35%  ボリューム・レシオ 68.12% (三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(19228.05円)

東京株式市場・大引け=大幅反発、米国株高・円安好感し1万9000円回復

東京株式市場で日経平均は大幅反発。前日の米国株高やドル高/円安方向に振れた為替相場が買い手掛かりとなった。寄り付き後に上げ幅は345円まで拡大。その後は戻り待ちの売りで伸び悩んだが、押し目買いで持ち直した。終値は3営業日ぶりに節目の1万9000円を回復した。 
     
    TOPIXも反発。だが上昇率は1.01%と日経平均(1.43%)を下回った。ソフトバンクグループ<9984.T>は、出資先の中国の電子商取引大手、アリババ・グループ・ホールディング<BABA.N>の好決算が材料視され堅調。ファーストリテイリング<9983.T>やファナック<6954.T>を含めた3銘柄の上昇が、日経平均を約74円押し上げた。 
     
    業種別では鉄鋼、機械など景気敏感セクターの一角が上昇率上位にランクイン。その他金融、食料品、建設を除く30業種が値上がりした。大型株ではトヨタ<7203.T>、ホン<7267.T>、日立<6501.T>などが日経平均を上回る上昇率となったが、取引時間中はドル/円<JPY=>が113円台で弱含んだことが重しとなり、上げ幅を縮小した。 
     
    東証1部売買代金は2兆円を上回ったものの、全体相場に対しては、これから本格化する国内企業の決算発表を見極めたいとの姿勢も広がった。「日経平均で25日移動平均線(1万9241円10銭=25日終値)に迫ると、戻り待ちの売りが出やすい。一方で1万9000円を割れた局面では押し目買いが入るようなレンジ内の動きが当面、続きそうだ」(証券ジャパン・調査情報部長の大谷正之氏)との声があった。 
     
    個別銘柄では タカタ<7312.T>がストップ高。同社は24日、再建に関する一部報道に対してのコメントを発表。法的整理を前提に進められるような誤解を招きかねない報道で混乱をきたしたことは「誠に遺憾」とし、「かかる法的手段による再建を選択することは当社として想定していない」とした。
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(´゚ω゚):;*.:;ブッ 
窓開けの上昇って....
下落トレンド気味でしたが、テクニカル指数も下がってるので微妙になってきました。
まさか、ここから反発上昇?もっと調整してもおかしくないんだけどね(-_-;ウーン
振れ幅が大きい分、両建てしている方は面白い相場かもしれません。

前日(1/24)の朝日新聞にですがこんな記事が
大手金融 相次ぐ「脱英国」というタイトルで出てました。
記事自体は小さなコラム程度ですが、英国の拠点から人員を英国以外に移す方針を表明しているとの事です。
ゴールドマン・サックスは3000人と半減まで削減との事なので、小さな支店は消えるでしょうね。
工場などはすぐ離脱はしないでしょうが、段々と規模を縮小すると思います。
EUも今後何かあっても不思議ではないですね(´エ`;)

H29.1.25
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ711.24.70.67719.3707.968,317,00048,740,05211.4
(8306)VWAP713
前場では大きく反発してましたが、終値は50日移動平均線(711.39円)が上値抵抗線になって押されてしまいました。
一目均衡表の雲上(685.25円)が下値抵抗線なので、どちらに転ぶか?
一般的には、下落トレンドなんですが、トランプ大統領の発言次第でどちらにでも転びそうなので難しい(苦笑

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

29.1.25単位終値前日比値上り率
ブレインパッド (3655)1001,68526518.66%
監視結果

29.1.11単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
29.1.1229.1.1829.1.25
日本カーボン (5302)10002825122.08%3099.57%3068.51%2871.77%

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