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2017年1月10日火曜日

東京株式市場・大引け=日経平均は3日続落、円高進行を嫌気

日経平均 19301.44円 -152.89円 (-0.79%)

前日比 RSI 50.98%  乖離 99.5%  ボリューム・レシオ 149.73% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(19051.6円)

東京株式市場・大引け=日経平均は3日続落、円高進行を嫌気

 東京株式市場で日経平均は、3日続落した。前日の米国市場はまちまちだったものの、円高を嫌気した輸出関連株の下落に押され軟調な展開となった。前場終盤に一時プラスに転じる場面もあったが買いは続かず、11日のトランプ次期米大統領の会見を警戒しポジション調整の売りが優勢となった。TOPIXも続落した。 
    
    寄り付き後に116円を挟んだもみ合いを続けていたドル/円は、午後に115円台前半まで軟化した。日経平均は後場に入り一段安となり一時200円近くの下落幅となった。指数への影響が大きいファーストリテイリング<9983.T>が下げ幅を拡大し、一時3%超安となったことも寄与した。 
     
    米国で今後5年間に100億ドルを投資する計画を明らかにしたトヨタ<7203.T>は一時プラス圏で推移したが、強含む円相場に圧迫されマイナス圏で引けた。東証33業種のうち医薬品、パルプ・紙などを除いた29業種が下落。保険、電気・ガス、鉱業の下げが顕著。東証1部売買代金は2兆5992億円となった。 
     
    トランプ氏の会見を前に全体的に買い手控えムードが漂った。市場では「トランプ氏の会見は当初12月半ばに予定されていた。だが、10日のオバマ大統領の任期最後の演説の直後の日程に延期されたことで、会見内容が次期政権の青写真が描けるものとなるのではと期待する向きもある」(東洋証券ストラテジストの檜和田浩昭氏)との見方が出ていた。 
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円高にぶれてますね(^▽^;)
しかし、トランプ次期大統領の大人げないつぶやき(苦笑
メーカー名指しの批判( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
まぁ、その脅しに屈したトヨタって.....┐('〜`;)┌
まぁ、公約の1つに米国内の雇用を増加させるのがあったから強気の発言かもしれないけど
人件費の安い所に工場を作ろうとしていた企業は、大きく変更しないといけなくなったようです。
しかし、大統領の一任で関税を勝手に上げたり下げたり出来るんだろうか?(-公-;)ムムッ
だとすれば、議会の必要性は?
まだまだ、波乱含みに色々な要求が出てきそうです。
日経チャートは、まだ崩れてませんので、就任迄に一旦調整しているのかな?(-_-;ウーン

H29.1.10
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ726.7-11.3-1.53736.5726.772,792,50053,149,9129.8
(8306)VWAP730
三菱UFJ(8306)もまだ崩れたとは思えない。
1月4日に開けた窓も埋めてないしね。
週足チャートも微妙( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
週足チャートの一目均衡表の遅行線が「空」に抜けてない(-_-;ウーン
でも、このままアッサリ崩れるとも思えず。
今日も、まだ保険の買建は出来ず。保有分も温存したまま。
しかし、売買しないと利益を計上できない(T_T)

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

29.1.10単位終値前日比値上り率
光村印刷 (7916)10002644017.86%

監視結果

28.12.26単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
28.12.2729.1.429.1.10
ティアック (6803)100066915.79%61-7.58%57-13.64%52-21.21%
久しぶりに−21.21%ダウン

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