このブログを検索

2017年1月20日金曜日

東京株式市場・大引け=3日続伸、円安・良好な中国経済指標が支援

日経平均 19137.91円 +65.66円 (+0.34%)

前日比 RSI 44.27%  乖離 100.71%  ボリューム・レシオ 100.14% (三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(19392.24円)

東京株式市場・大引け=3日続伸、円安・良好な中国経済指標が支援

東京株式市場で日経平均は3日続伸した。前日の米国株安を受け序盤は売りが優勢となったものの、ドル高/円安方向に振れた為替や、良好な中国経済指標を支えに切り返した。後場に前日比で100円を超す上昇となる場面もあった。ただ米大統領就任式を前に積極的な売買は手控えられ、大引けにかけて上げ幅を縮小した。 
     
    米国では住宅着工件数や、フィラデルフィア地区連銀業況指数が予想を上回る堅調な内容となったことで米長期金利が上昇。ドル/円<JPY>は一時115円台半ばまで上昇した一方、米主要株価3指数は下落した。 
     
    序盤の日経平均は小幅安で始まったが、やがてプラス圏に浮上した。イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の講演での発言を受け、為替はその後114円台まで円高方向に振れたものの、日経平均は後場一段高。日本時間の午前中に発表された中国10─12月期GDP(国内総生産)、12月の中国小売売上高が市場予想を上回ったことなどが支援材料となった。 
     
    セクター別騰落率では保険、石油・石炭、機械が上昇率上位にランクイン。水産・農林、その他製品、医薬品などが売られた。大型株ではトヨタ<7203.T>、ソニー<6758.T>値下がりした。市場からは「週前半に日経平均は大きく下げていたが、米大統領就任式前にポジションをニュートラルに戻すような動きとなっている」(岡三証券シニアストラテジストの小川佳紀氏)との声が出ている。 
     
    個別銘柄ではタカタ<7312.T>が連日のストップ安比例配分。同社の再建をめぐり有力スポンサー候補2陣営がタカタの法的整理を提案していると前日に報じられており、引き続き売り注文が殺到した。 
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
ドルが強いなぁ.....(-。−;) ここで円安かぁ
トランプ大統領就任したら、ご祝儀相場だろうか?
それとも、中国から何か仕掛けてくるのか?
トランプ氏は、中国にもケンカふっかけてますしね┐('〜`;)┌
確かに、一国の代表者に選ばれた者はその国の事を考えるのも大事ですが、他国との無用の
争いの種をまくというのはいかがなものかと思ってしまう。
まぁ、今まで言えなかった事を公に言ってしまわなければならないほど米国が弱体化したと
いうのかもなぁ......いや、あれはトランプ氏だから言ったんだろうなぁ....
支持率が上がるわけがないか(´・ω・`)
日本も米国とは切り離せない関係なので、自ずと巻き込まれる事になりそうです。
やれやれ.....

H29.1.20
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ731.14.80.66734.8724.263,260,50046,151,07910.6
(8306)VWAP730
今日は、前場で上昇してマイテンまで落ちてまた上昇( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
ただ、場がしまる寸前に落ちたので、週末なので持ち越したくない人が手放したのか
それとも、他に理由があるのか?微妙だ。
しかし、700円割れしてそのまま下落トレンドかと思えば強い(´・ω・`)
25日移動平均線まで戻してないので、見極めです。
しかし、自分が買建したくなる時が天井のような気がする(苦笑

監視結果

29.1.5単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
29.1.629.1.1329.1.20
ゼンリン (9474)1002,61950023.60%2,436-6.99%2,340-10.65%2,227-14.97%
しかし、上がらない株は上がらないね(´・ω・`)

0 件のコメント:

コメントを投稿