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2016年9月6日火曜日

東京株式市場・大引け=続伸、手掛かり材料難で閑散相場継続

日経平均 17081.98 +44.35円 (+0.26%)前日比 

RSI 60.8%  乖離 100.64%  ボリューム・レシオ 108.5% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(16489.89円)

東京株式市場・大引け=続伸、手掛かり材料難で閑散相場継続

東京株式市場で日経平均は続伸した。前日の米国市場が休場のなかで弱含みで推移した円相場が日本株の支援材料となった。ただ取引時間中は手掛かり材料難が意識され、狭いレンジでのもみ合いを継続。東証1部売買代金は1兆6249億円と閑散相場となった。 
     
    朝方は小安く始まった日本株は、為替が1ドル103円台でドル高/円安方向に振れたことを背景に、切り返す動きとなった。その後一部報道で浜田宏一内閣官房参与が「日銀は米連邦公開市場委員会(FOMC)前の追加緩和は控えるべき」との認識を示したと伝わりドル安/円高方向に振れる場面があったが、日本株はプラス圏を維持した。 
     
    ただ「9月のFOMCでの利上げ観測が高まれば円安基調の継続も見込まれるが、あまり現実的な見方でもない」(国内投信)との指摘も出るなか、上値追いの材料が乏しい日本株は次第にこう着感を強めた。後場に先物買いで一時的に強含んだものの、日経平均の高安値幅は74円95銭と今年3番目の小ささとなった。 
     
    業種別では水産・農林、その他製品、建設などが堅調。鉱業、海運業の下げが目立った。市場からは「日経平均が1万7000円台を回復し達成感があるなか、益出しの動きが出てきてもおかしくないが、市場参加者が少なく商いが膨らまない」(ちばぎん証券顧問の安藤富士男氏)との声も聞かれた。 
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
微妙な空気感(-_-;ウーン
でも、続伸('-')
為替の綱引きで、株価が一喜一憂って、どうなんだろう(苦笑
ま、今に始まったワケではないんだけどねぇ┐('〜`;)┌
これを材料に売買すれば良いんだけど出来ない(´゚ω゚):;*.:;ブッ
どちらに転んでもいい作戦は続行ですね( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ

H28.9.6
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
東邦チタニウム704.0-6.0-0.85713.0701.0240,400169,41612.0
(5727)VWAP705
H28.9.6
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ567.20.10.02576.6563.474,474,40042,410,91113.2
(8306)VWAP569
東邦チタニウム(5727)は、まずい展開です。
日足チャートがせっかく一目均衡表の「空」に出てたのに雲上(703円)ギリギリまで
失速(´・ω・`)
損切額が少なくしたんだけどねぇ(-_-;ウーン

三菱UFJ(8306)
日足チャートに陰線の包み線にはらみ線......(-_-;ウーン
売り転換のサインの1つなんですが、やはり黑田日銀発言が原因か?
買建保有数が減ったので、仕込むにしても我慢が大事か(-_-;ウーン

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

28.9.6単位終値前日比値上り率
ディー・エル・イー (3686)10068010017.24%
監視結果

28.8.23単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
28.8.2428.8.3028.9.6
小松精練 (3580)10069410016.84%667-3.89%643-7.35%660-4.90%

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