このブログを検索

2016年9月29日木曜日

東京株式市場・大引け=大幅反発、原油減産合意受けた米国株上昇を好感 

日経平均 16693.71 +228.31円 (+1.39%)前日比 

RSI 42.18%  乖離 100.39%  ボリューム・レシオ 95.77% (三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(16787.84円)

東京株式市場・大引け=大幅反発、原油減産合意受けた米国株上昇を好感 

東京株式市場で日経平均は大幅反発した。原油相場の急伸を受けた米国株高で、投資家の過度な不安心理が後退。序盤から幅広く買いが優勢の展開となった。1ドル101円台後半までドル高/円安方向に振れた為替も支援材料となった。日経平均は後場に先物主導で強含み、前日比で一時291円高となる場面があったが、大引けにかけて伸び悩んだ。 
     
    石油輸出国機構(OPEC)での減産合意を受け、米国市場でエネルギー関連株が買われたことを背景に、業種別指数の鉱業<.IMING.T>が一時7%超高。また鉄鋼<.ISTEL.T>が一時4%近く上昇するなど、資源関連の上げが顕著となった。 
     
    欧州市場でドイツ銀行<DBKGn.DE>の株価が持ち直しの動きをみせたことも、市場心理の改善につながった。日経平均ボラティリティ指数<.JNIV>は取引時間中としては3営業日ぶりに20ポイントを下回っている。 
     
    ただ、原油相場が上昇基調を続けるかはなお懐疑的な見方もあり、「きょうの株高を見てトレンドが転換したとは見込みにくい」(国内証券)との声も聞かれた。 
     
    野村証券エクイティ・マーケット・ストラテジストの小高貴久氏は「商品市況の上昇に対し、きょうの日本株は好反応をみせた。だが、原油高に持続性があるかについては、まだ見極めなければならない」と指摘。日米の経済指標や米企業決算に市場の関心が移る中、「日米金利差による為替の変動が日本株の決定要因としてのウェートが高まっているのは否めない」との見方も示し、米金利動向を引き続き注視する必要があるとしている。 
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
(´゚ω゚):;*.:;ブッ
原油高に円安って.....(^▽^;)
前日の75日移動平均線が下値抵抗線になりましたね。
一目均衡表の雲上(16565.09円)より上に上昇して「」へ復帰。
パラボリックの上昇転換まであと少しです。
25日移動平均線(16726.2円)を一時高値は抜いていますが押されて終わりました。
今日の上値抵抗線になっちゃいましたね。

ドイツ銀行が破綻危機・・・負債総額 260兆円の予測

ドイツ銀行の負債総額は260兆円に達するといわれる。実にリーマン・ブラザーズの4倍近い。
とか記事も出ていますが大丈夫じゃないよね┐('〜`;)┌
この経過次第では、相場も大荒れになりそうなので気を付けたいです(`・ω・́)ゝピシッ!!

H28.9.29
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ516.06.81.34521.2510.470,764,80036,546,73710.8
(8306)VWAP516
三菱UFJ(8306)も75日移動平均線(509.8円)が下値抵抗線になりましたが
上値も重い感じです。
買建の返売の指値に届かず見送りに(´・ω・`)
今日は、新規売建も出来ず見送り相場

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

28.9.29単位終値前日比値上り率
ソフトバンク・TEC(4726)1002,80550021.69%
岩崎電気 (6924)10001682719.15%
トクヤマ (4043)10004215815.98%

0 件のコメント:

コメントを投稿