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2016年9月12日月曜日

東京株式市場・大引け=大幅反落、半月ぶり安値 米株急落受け一時364円安

日経平均 16672.92 -292.84円 (-1.73%)前日比 

RSI 55.82%  乖離 98.43%  ボリューム・レシオ 130.04% (三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(17156.36円)

東京株式市場・大引け=大幅反落、半月ぶり安値 米株急落受け一時364円安

    東京株式市場で日経平均は大幅反落。下げ幅は一時364円まで拡大した。前週末に米国株が急落。世界的な金利上昇を背景に金融市場の変調が意識されるなか、序盤から幅広く売りが優勢の展開となった。業種別指数は全33業種が下落。日経平均終値は8月26日以来、約半月ぶりの安値水準を付けた。 
     
    前週末の米ダウ<.DJI>は394ドル安。北朝鮮の核実験や早期利上げ観測が嫌気されるなか、投資家の不安心理の度合いを示すとされるVIX指数<.VIX>は17.50と、6月下旬以来の水準まで急伸した。 
     
    日本株は日銀のETF(上場投信)買いへの期待から下げ渋る場面もあったが、後場に一段安となった。この日の東証1部売買代金は1兆7913億円。薄商いのなか、先物主導で売られ指数は軟化した。「日銀の買い入れを見込み押し目を拾った投資家が、値動きの鈍さから後場に投げを出したようだ」(大手証券トレーダー)との見方も聞かれる。 
     
    寄り付き前に発表された7月機械受注は、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)が事前予想を上回る内容となったが、相場への影響は限定的なものとなった。業種別では鉱業、鉄鋼が前週末比3%超の下落。非鉄、海運、電気機器、銀行業などが2%台の下落率となった一方、保険業、食料品、電気・ガスなどの下落率は小さい。 
     
    水戸証券・投資顧問部ファンドマネージャーの酒井一氏は「予想外に海外金利が上昇し、米国市場が前週末に1日で大きく動いたことが大きい。まとまって日本株を買ってきた主体が売りに回っている印象もある」と指摘。週明けの欧米市場に対する警戒感も広がったとみている。 
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NYダウ(-394.46$)に引きづられた形で日経平均も下落。
米国の利上げが早まる情報が出てたので、円安に動くかと思いましたがそうはならず(´・ω・`)
為替は102円台
北朝鮮は、一体どうしたいんだろう?(-_-;ウーン
戦争するつもり満々なのか?(´・ェ・`)アボーン
挑発行動は、このまま止まらないだろうねぇ.....
日米韓による北朝鮮の制裁は、ますます強くなるだろうけど.....いいのか?このままで(-公-;)ムムッ


H28.9.12
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
東邦チタニウム706.0-23.0-3.16719.0703.0320,100226,99816.0
(5727)VWAP709
H28.9.12
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ532.3-13.9-2.54544.1528.683,912,20044,799,69515.5
(8306)VWAP534
東邦チタニウム(5727)の一目均衡表の「空」にいますが、後がない状況。
パラボリックも下落トレンドになってるので、反発ないと厳しい。

三菱UFJ(8306)の25日移動平均線(539.54円)を割り込みました。
パラボリックは下落トレンド転換しましたので50日移動平均線(514.43円)
75日移動平均線(511.94円)と抵抗線が近すぎてこれを破られると大きく崩れるかも(゚-゚;)ウーン 

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

28.9.12単位終値前日比値上り率
VIX短期先物指数 (1552)12594219.35%
監視結果

28.8.29単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
28.8.3028.9.528.9.12
インフォマート (2492)1001,08115016.11%995-7.96%1,012-6.38%983-9.07%
ワイエイシイ (6298)1001,36618815.96%1,300-4.83%1,287-5.78%1,191-12.81%

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