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2016年9月13日火曜日

東京株式市場・大引け=日経平均は反発、米株高支援も一時下げ転換 金融関連さえない

日経平均 16729.04 +56.12円 (+0.34%)前日比 

RSI 54.5%  乖離 99.17%  ボリューム・レシオ 108.19% (三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(17145.26円)

東京株式市場・大引け=日経平均は反発、米株高支援も一時下げ転換 金融関連さえない

東京株式市場で日経平均は反発した。米利上げ観測の後退で前日の米国株が大幅高となったことを背景に、序盤は買いが優勢の展開。ただドル安/円高方向に振れた為替や金融セクターの下げが重荷となり、一時マイナスに転じる場面があった。日銀によるETF(上場投信)買いの思惑から後場にプラス圏に浮上したものの、薄商いの中でやや方向感を欠く展開だった。TOPIXは小幅安で取引を終了した。 
     
    米連邦準備理事会(FRB)のブレイナード理事が12日の講演で早期利上げに慎重姿勢を示したことを好感し、米ダウ<.DJI>は239ドルの上昇。一方、朝方にドル/円<JPY=EBS>は101円台での値動きとなり、日本株に対しては強弱材料が交錯する格好となった。前場後半に日経平均は下げに転じた後、前日比0.02%高で午前の取引を終了。TOPIXは同0.24%安で前引けとなった。 
     
    日米の金融政策をめぐる不透明感が嫌気され、主力株の売買が手控えられた。時価総額の大きい銀行など金融セクターの下げが目立ち、TOPIXを押し下げる要因となったが、これにより日銀によるETF買いの思惑が台頭。後場に入り先物主導で買われ、指数は持ち直す動きがみられたものの、やがて利益確定売りに押され日中安値を更新した。 
     
    一方、午後にドル/円が一時102円台まで円安方向に振れたことが支援材料となり、引けにかけて日経平均はプラス圏でもみ合いを続けた。東証1部売買代金は1兆6666億円にとどまり、薄商いは継続。大型株で構成するTOPIXコア<.TOPXC>は前日比0.23%安。下落率はTOPIXの0.01%を上回った。「来週の日米の金融政策会合を前に積極的なポジションはとりにくく、上を買う理由もない状況にある」(丸三証券・投資情報部長の牛尾貴氏)との声が出ている。 
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NYダウ(+239.62$)が大幅に上昇したにもかかわらず日経平均は、さえない展開┐('〜`;)┌

ブレイナード理事が12日の講演で早期利上げに慎重姿勢って.....この間は早期利上げもありそうだと出てたんですけど(苦笑
円は101円台に円高気味(-公-;)ムムッ
一旦、相場は調整中かな?
日経チャート自体は上昇トレンドは崩れてないんですよね。
まぁ、一部のテクニカル指数は下落トレンドになったのもあるんですが
25日移動平均線(16757.78円)が上値抵抗線になったようです。
来週の相場は祝日が2日も入ってるので上げにくい相場かも?

H28.9.13
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
東邦チタニウム702.0-4.0-0.57716.0700.0187,600132,32716.0
(5727)VWAP705
H28.9.13
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ524.1-8.2-1.54534.4521.061,225,20032,219,23513.4
(8306)VWAP526
東邦チタニウム(5727)の一目均衡表の雲上(701.5円)がなんとか下値抵抗線
なんとも言えないチャートになってきた┐('〜`;)┌
出来れば、損失を減らしたいんだけど無理そうな予感(´・ェ・`)アボーン

三菱UFJ(8306) 思った以上に失速感がひどい.....
8月31日に開けた窓を埋めたにもかかわらず、下落が止まらず。
逆に9月7日に下げた時に開けた窓も開いたまま。
50日移動平均線(515.72円)と75日移動平均線(511.7円)の抵抗線と
一目均衡表の雲上(500.82円)が目下の抵抗線です。
これを破ると厳しいかもなぁ(-_-;ウーン
今は、売建が多いので下がってくれると有り難いんだけどね。
今日は、急反発もあるかもしれないので新規の買建を追加。
売建の返買は指値まで届かず見送り(´・ω・`)

監視結果

28.8.30単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
28.8.3128.9.628.9.13
ダブル・スコープ (6619)1001,65327119.61%1,615-2.30%1,7234.23%2,09226.56%
久しぶりに+20%超え銘柄が出ました。

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