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2016年9月27日火曜日

東京株式市場・大引け=反発、円弱含みや9月期末の需給要因で

日経平均 16683.93 +139.37円 (+0.84%)前日比 

RSI 39.63%  乖離 100.16%  ボリューム・レシオ 91.89% (三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(16879.02円)

東京株式市場・大引け=反発、円弱含みや9月期末の需給要因で

東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反発。ドイツ銀行<DBKGn.DE>をめぐる懸念が欧米の金融株全般を圧迫し、前日の欧米株が軒並み安となったことを受け、序盤は銀行株を中心に売りが先行。ただ、米大統領選候補者によるテレビ討論会を受けた円相場の弱含みや、9月期末にからんだ需給要因などを背景にプラス圏に切り返し、引けにかけて堅調に推移。日経平均、TOPIXともこの日の高値で引けた。 
     
    前日の海外市場では、独メルケル首相がドイツ銀行に対する政府支援を否定したと独誌が伝えたことをきっかけに、同行を中心とする欧米金融株が軒並み安。この流れを引き継ぎ、東京市場でも三菱UFJ<8306.T>が一時4%超安となるなど金融株が売り優勢となり、日経平均は一時259円安となった。 
     
    ただ、日本時間の午前10時から始まった米大統領選候補者の討論会で、ヒラリー・クリントン氏が優位に討論を進めているとの見方が広がると為替市場でドル高/円安が進行。下落して始まったトヨタ<7203.T>など主力輸出株が反転し、後場には日経平均がプラス転換した。 
     
    その後も指数は堅調な展開。日銀による上場投資信託(ETF)買い入れへの期待感が支援材料となったほか、9月期末の配当権利取りの動きや配当の再投資分の先回り買いなど需給面の思惑が後押しした。警戒されていた40年利付国債の入札結果がしっかりだったことも市場心理の安定化につながったという。 
     
    東洋証券ストラテジストの檜和田浩昭氏は「きょうは反発したが、上値を買い上がる投資家が見当たらない。前日から始まった臨時国会で経済対策などが出れば、海外投資家の関心を呼び戻す可能性はあるが、現時点では期待は乏しい」とみていた。
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Σ(・ω・ノ)ノ!
日経平均が前場に崩れてズルズル行くのかと思えば、後場に上昇(o゚∀゚)ブハッ∵∴∵∴∵∴
プラス転換へ
ドイツが荒れてます(・∀・;)
独メルケル首相はドイツ銀行を支援しないのか?ホントに?
でも、ヒラリー・クリントン氏が優位に立ってるようで円安へ
これが、今日の相場が上下変動の原因みたいですね(^▽^;)
あと、9月期末の配当権利取りも理由でしょうね。
日足チャートでみると一時、75日移動平均線(16355.45円)割れもしたので油断できないね。
一目均衡表も終値は「」に復帰。
明日は、配当落ちを考えるとココを維持できるかどうかですね(-_-;ウーン

H28.9.27
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ526.2-7.4-1.39528.0511.0119,749,30062,248,59317.0
(8306)VWAP520
ドイツ銀行は破綻へと突き進んでいるようです。
ちょっとググってみるとこんなニュースが(-。−;)
「死刑判決」を受けたドイツ銀行。1.4兆円では済まない絶望の訴訟リスト
というタイトル記事Σ(・ω・ノ)ノ!
米司法省がドイツ銀行に1.4兆円の和解金支払いを要求しているとの内容。
ドイツ銀行は絶対に飲めないと拒否しているとの事ですが、まだこれ以外に訴訟があるようで
生き残る可能性は極めて難しいような内容です┐('〜`;)┌
とうとう、ドイツも爆弾になって来ちゃったよ。
まだまだ、相場が乱高下しそうです。
三菱UFJ(8306)は、これに見事に反応。前場は75日移動平均線(510.18円)近くまで下落。
一目均衡表の雲上(521.45円)よりは上で着地。
まだまだ、荒れそうです。
今日は、保険用に新規買建を追加。
売建は、リリースせず保有(´・ω・`) 少し手放せば良かったかと反省。o( ̄ー ̄θ★ケリッ!


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