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2016年9月6日火曜日

東京株式市場・大引け=反発、3カ月ぶり1万7000円台回復 後場伸び悩む

日経平均 17037.63 +111.95円 (+0.66%)前日比 

RSI 51.53%  乖離 100.5%  ボリューム・レシオ 140.74% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(16399.09円)

東京株式市場・大引け=反発、3カ月ぶり1万7000円台回復 後場伸び悩む

東京株式市場で日経平均は反発。終値は5月31日以来、3カ月ぶりに1万7000円台を回復した。8月米雇用統計公表後の米株高やドル高/円安進行を好感し、幅広く買いが先行。前週末比で一時230円高となる場面があったが、日銀の黒田総裁の講演内容が伝わった後場は金融セクターに売りが出て、指数も伸び悩んだ。 
     
    米雇用統計は非農業部門雇用者数の伸びが市場予想に届かず、米利上げ時期をめぐる見方が交錯したものの、米主要株価3指数は上昇。為替も1ドル104円台まで円安方向に振れるなど、日本株にとっては良好な外部環境となった。ファーストリテイリング<9983.T>、TDK<6762.T>の上げも日経平均の上昇に寄与した。 
     
    ただ日銀の黒田総裁の講演内容が伝わったランチタイムにドル/円が軟化。大引けにかけて103円台前半までドル安/円高方向に振れた為替が日本株の上値圧迫要因となった。 
     
    「黒田日銀総裁が講演でマイナス金利の深堀りは可能との見方を示したことで、メガバンクなどを含む金融株への売りが強まった」(国内証券)との声も聞かれ、三菱UFJ<8306.T>、三井住友<8316.T>が後場下げ転換。業種別指数では証券業<.ISECU.T>が下落率トップとなった。 
     
    日経平均、TOPIXともにプラス圏を維持したまま取引を終了した一方、今晩の米国市場がレイバーデーで休場となることも背景に、東証1部売買代金は1兆7400億円にとどまり、閑散相場となった。 
     
    「先行して上昇していた半導体関連の一角などに利食い売りが出たが、違和感のない動き。今週はメジャーSQ(特別清算指数)の算出を控え多少の上下動も見込まれるが、需給面では下げにくい局面にある」(岩井コスモ証券・投資情報センター長の林卓郎氏)との見方が出ている。 
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また、日銀の黒田総裁の逆噴射発言( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ

円安方向への動きが止まり日経平均も上値が重くなった。
まだ、マイナス金利の継続どころか深掘りって(苦笑
メガバンクに対して、毛嫌いでもしているかのような発言だなぁ.....┐('〜`;)┌
さて、この流れがどうなるおか(-_-;ウーン
日経平均が17000円台に戻したのは良かったんですが、円高にでもなれば厳しいかもなぁ。
ま、円安が終わったワケではないので、どう動くか?(゚-゚;)ウーン 

H28.9.5
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
東邦チタニウム710.0-10.0-1.39733.0709.0340,400244,45224.0
(5727)VWAP718
H28.9.5
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ567.1-8.4-1.46592.0564.5104,733,20060,731,21027.5
(8306)VWAP580

まぁ、見事に三菱UFJ(8306)は失速。黒田総裁の発言でここまで沈むとは(・∀・;)
怖いねー。
高値は592円まで上昇したのにね┐('〜`;)┌ 怖い怖い
今日は、空売りの指値設定を高くしすぎて刺さらず。
買建の返売は出来て利確(^ ^) 買建保有数が少なくなったので売建の新規追加が怖くて
ビビリ負け( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
ま、黑田発言なんて予想外だから仕方がない。
急に下落したので何かあったなぁとは思いましたが......こう背中から撃たれるのは勘弁して欲しい。
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失礼しました。前日にアップしたつもりでそのままでした(・∀・;)
公開ボタンを押のを忘れていました。

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