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2016年9月9日金曜日

東京株式市場・大引け=日経平均は3日ぶり小反発、北朝鮮核実験で軟化 後場プラス転換

日経平均 16958.77 +6.99円 (+0.04%)前日比 

RSI 63.97%  乖離 99.73%  ボリューム・レシオ 108.17% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(16637.38円)

東京株式市場・大引け=日経平均は3日ぶり小反発、北朝鮮核実験で軟化 後場プラス転換

東京株式市場で日経平均は、3日ぶりの小反発となった。ドル高/円安に振れた為替が支援材料となり朝方は買いが先行。北朝鮮による核実験の可能性が報じられると地政学リスクが意識され下げ転じた。ランチタイムに安倍首相と黒田日銀総裁が会談を行うことが明らかになると、緩和の思惑などが広がりプラス圏に浮上したものの、積極的に上値を追う姿勢は限られた。 
     
    TOPIXは前日比0.16%安となり、3日続落となった。内需の一角は軟調だったが、石油関連株や海運、鉄鋼などのバリュー株はしっかり。日経平均、TOPIXともに下落して前引けとなったことで、日銀によるETF(上場投資信託)買いの期待も強まったが、大引けにかけて利益確定売りに押された。 
     
    東証1部売買代金は2兆1662億円。このうち、メジャーSQ(特別清算指数)算出に絡んだ売買代金は約5800億円と市場では観測されている。これを除けば実質的には薄商いだった。 
     
    日米の金融政策の方向性を見極めたいとの姿勢も継続した。市場からは「上値を追う投資家が不在の状況。日経平均の今年3月の月中平均1万6897円近辺は、法人投資家にとっては今年度の運用がプラスになるかどうかの分岐点でもあり、1万7000円前後に差し掛かると、売り物が出やすい」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券の荒井誠治・シニア投資ストラテジスト)との声が出ている。 
     
    大阪取引所が発表した9月限日経平均先物・オプションのSQ値は1万7011円77銭だった。 
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
せっかく、円安に動いたのに北朝鮮で失速┐('〜`;)┌
まぁ、北朝鮮の挑発行為は今に始まったワケじゃないしね。
高値では17000円台に復帰したものの終値は割れました。
これを、どうとらえるか(-_-;ウーン
日経平均は、上昇トレンド中ですが4月25日の高値17613.55円までたどり着けるかどうか見極めです。
この抵抗線は壁になりそうです(´・ω・`)

H28.9.9
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
東邦チタニウム729.023.03.26730.0699.0351,800252,50031.0
(5727)VWAP718
H28.9.9
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ546.22.20.4551.4544.467,606,70037,027,8347.0
(8306)VWAP548
三菱UFJ(8306)は、パラボリック転換点を辛うじて免れています。
さて、踏ん張るのかこのまま落ちるのか?(-_-;ウーン
売建保有数が増えたので少し削りたいのでもう少し下がって欲しい (´゚ω゚):;*.:;ブッ
今日は、買建を返売して利確(^ ^)

監視結果

28.8.26単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
28.8.2928.9.228.9.9
関西スーパ(9919)1001,43030026.55%1,338-6.43%1,5427.83%1,5558.74%

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