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2016年9月14日水曜日

東京株式市場・大引け=反落、米株安を嫌気 金融政策めぐる思惑で物色に明暗

日経平均 16614.24 -114.8円 (-0.69%)前日比 

RSI 51.89%  乖離 98.96%  ボリューム・レシオ 105.97% (三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(17134.38円)

東京株式市場・大引け=反落、米株安を嫌気 金融政策めぐる思惑で物色に明暗

   東京株式市場で日経平均は反落した。前日の米国株が大幅安となったことで朝方から売りが先行した。1ドル103円近辺までドル高/円安方向に振れた為替が安心材料となり、下げ渋る場面もあったが、来週の日米金融政策イベントを控え、ポジション調整売りが優勢となり、後場にかけて下げ幅が拡大した。業種別では石油関連と銀行の下げが目立つ一方、保険、不動産など金利に敏感なセクターの一角は堅調だった。 
     
    日銀がマイナス金利の深掘りとともに超長期国債の買い入れを抑制するとの観測から、20年債をはじめとした超長期の利回りが上昇。保険株には業績へのプラスの影響を期待した買いが入った。一方、銀行株に対しては収益圧迫懸念が優勢となった。後場は日銀によるETF(上場投信)買い期待が高まらなかったこともあり、下げ幅が拡大した。市場では「日銀の金融政策に関心が集まっているが、今秋は政府の成長戦略に絡む政策発動も見込まれる。来週のイベント通過後はやや前向きな相場展開になりそう」(むさし証券ストラテジストの中島肇氏)との声が出ていた。 
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円安に動いたものの上昇せず(´・ω・`)
50日移動平均線(16514.53円)が近づいてきてます。
一目均衡表の遅行線が実線チャートより下に来ました。
(-_-;ウーン 下落するパターンに似てきました。
まだ「」の位置にいますが買建には危険な兆候が出てきています。

今日はダウが下げたので引きづられたのも分かりますが、円安に動いているのに一緒に下がるのもなぁ
微妙な空気感(-公-;)ムムッ
こういう時は週足チャートでみると、もう少し理解しやすいかも.....
おっと、週足チャートでは「」の位置だった(^▽^;)忘れてた。o( ̄ー ̄θ★ケリッ!
でもって、雲下(16912.32円)が抵抗線になってます。前週は雲入りしてたのですが
押し返されているチャートになってます。
上値が重い感じにみえます。こうなると来週の相場は厳しくなって来そうです。
祝日が2日も挟むとねー(´・ェ・`)アボーン

H28.9.14
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
東邦チタニウム695.0-7.0-1704.0691.0234,800163,69413.0
(5727)VWAP697
H28.9.14
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ507.5-16.6-3.17513.8505.6125,171,50063,702,4518.2
(8306)VWAP509
東邦チタニウム(5727)はとうとう一目均衡表の「雲入り」へ突入。
明日、反発なければズルズル下がる可能性が出てきました(´・ェ・`)アボーン

三菱UFJ(8306) 今日は、買建の一部を返売して利確(^ ^)
売建の一部も返買して利確(^ ^)
ただ、どちらも利幅なし(´゚ω゚):;*.:;ブッ
テクニカル指数は下がりすぎですが、「2度目の窓開け」の下落は危険です。
なので、買建の返売は仕方がなかったです。
でもって、保険用の新規の買建(まだ、早いよ)
売建が多くなったので、怖いのでバランスを考えて入れました。
ただ、どうみても50日移動平均線(516.76円)と75日移動平均線(511.18円)
アッサリと突き抜けて下落した事を考えると多少反発があっても下落の可能性が強くなってきました。
次の抵抗線は雲上(500.82円)です。
ここで反発なければ、まだ調整が続くかもしれません。
気が抜けなくなってきました。

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

28.9.14単位終値前日比値上り率
木村化工機 (6378)1003666120.00%

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