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2016年7月28日木曜日

東京株式市場・大引け=反落、円高を嫌気 日銀会合前で手控えも

日経平均 16476.84 -187.98円 (-1.13%)前日比 

RSI 71.04%  乖離 99.53%  ボリューム・レシオ 179.64% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(16057.56円)

東京株式市場・大引け=反落、円高を嫌気 日銀会合前で手控えも

東京株式市場で日経平均は反落した。円高進行が嫌気され幅広い銘柄に売りが先行。前日に上昇した反動もあり、利益確定の動きが強まった。あす予定されている日銀金融政策決定会合の結果発表を前に手控えムードも強いという。一方、企業決算などを手掛かりに個別株では選別物色が続いた。 
         
    米連邦準備理事会(FRB)は米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利据え置きを決定。声明でも9月利上げが強く示されなかったと受け止められ、1ドル104円台へとドル安/円高に振れたことが日本株の重しとなった。 
     
    日銀金融政策決定会合に向けて追加金融緩和を見込む声は多いが、「株価にはある程度織り込み済みで、仮に追加緩和に動いたとしても市場期待に届かなければ出尽くしとなる懸念は強い」(楽天証券経済研究所・シニアマーケットアナリストの土信田雅之氏)と指摘され、ポジションを落とす動きも出たという。 
     
    前場には買い戻しなどで下げ渋る場面もあったが、戻りは鈍く、日経平均はこの日の安値圏で引けた。ロイターが午後1時過ぎに、政府は8月2日に閣議決定する経済対策のうち、国と地方を合わせた歳出を7兆円とする方針と報じたが、市場への影響は軽微だった。 
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(´・ェ・`)アボーン また、円高にブレた....
 米連邦準備理事会(FRB)が金利引き上げを見送ったからだ。
どうも、一喜一憂相場が続く(苦笑
金利がしばらく上がらないと考えた上で行動しなくちゃいけないとなると買建は不利だ。
円高にブレやすいからね。
それに、日銀のマイナス金利政策が続く間は金融株は厳しいか(´・ω・`)
でもまぁ、株価が上がった時に損切しておいたのがせめてもの救いか.....
ただ、買建保有数が減ったので新規売建に躊躇したのが失敗。
まさか、こうも崩れるとは.....ねぇ。┐('〜`;)┌ 裏目に出る。
今月は明日で終わりです。
都知事選もいよいよ佳境。
さて、株価は失速が止まるのか?

H28.7.28
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
東邦チタニウム712.07.00.99715.0699.0263,100186,82516.0
(5727)VWAP710
H28.7.28
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ484.6-12.7-2.55493.5480.371,293,70034,554,10113.2
(8306)VWAP485
なんとか、東邦チタニウム(5727)がプラス引けで終わって良かった。
これも下がってたら、委託保証金率も下がってたしね(´Д`)ふぅ

問題は、三菱UFJ(8306)だ。
せっかく500円台のせてたのに失速が厳しい。
一目均衡表も「雨」に下ってるしパラボリックも下落転換に一歩手前。
安値はギリギリまで行ってました( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
まだ、落ちるとみておいた方がいいのかなぁ.....(-ω-;)ウーン
ま、チャート的には下がりそうなんだけどね。

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

28.7.28単位終値前日比値上り率
九電工 (1959)1003,65548515.30%


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