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2016年7月12日火曜日

東京株式市場・大引け=大幅続伸、終値で1万6000円台回復 政策期待で買い戻し

日経平均 16095.65 +386.83円 (+2.46%)前日比 

RSI 50.37%  乖離 103.75%  ボリューム・レシオ 113.03% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(14987.79円)

東京株式市場・大引け=大幅続伸、終値で1万6000円台回復 政策期待で買い戻し

東京株式市場で日経平均は大幅続伸。終値で約半月ぶりに1万6000円台を回復し、英国の欧州連合(EU)離脱決定を受けた急落分をおおむね取り戻した。外部環境の改善に加え、政府による大型経済対策への期待が継続し、買い戻しが優勢だった。日経平均は一時528円高となったが、戻り待ちの売りなどに上値を押さえられ、大引けにかけて伸び悩んだ。 
     
    前日の米国株式市場では、S&P総合500種<.SPX>が約1年ぶりに過去最高値を更新。為替が1ドル103円台とドル高/円安に振れたことも追い風となり、東京市場は序盤から主力株を中心に幅広く買われ、日経平均は午前10時にかけて1万6200円台まで上値を切り上げた。 
     
    参院選での与党勝利を受けて、大規模な経済対策や日銀による追加緩和への期待感が高まっていることも株価上昇につながった。「政策期待を背景にマクロ系ヘッジファンドなどによる買い戻しが続いている」(外資系証券)という。英国で新首相がテリーザ・メイ内相に決まり、同国の政治的な混乱が予想より早く落ち着きつつあることも安心材料になった。 
     
    ただ日経平均が前週末からきょうの高値まで2日間で1100円以上、値上がりし、急ピッチな上昇に対する警戒感などから次第に上値が重くなった。新たな投資資金が多く流入しているわけではなく、欧米株などに比べた出遅れ修正の動きが主体との見方もあった。 
         
    市場では引き続き為替市場に対する警戒感が強い。一段の円安に進めば株高につながるものの、現値水準のままでは「来週以降、国内企業の決算発表が相次ぐにつれ、業績に対する懸念が再び高まりやすい」(内藤証券・投資調査部長の田部井美彦氏)との声が出ていた。 
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Σ(・ω・ノ)ノ 今日も強い(´゚ω゚):;*.:;ブッ
2営業日で1000円近い上昇。
円安で103円台に突入したのも心強いです。
ただ、急激に上昇したので、利食いも出てますね。
マクロ系ヘッジファンドって.....ファンダメンタルズ分析に基づいたファンドの事らしいです。
各国の金利・通貨政策の歪みに注目し市場価格の割安・割高を判断して収益を狙う投資家を指すようですね。(・∀・;)
英国首相も決まったんだけどね。決まったのは良いとして、EUとの今後の話し合いは熾烈になりそう。
(-。−;)
欧州の火種を残したまま今後どうなるのか?まだまだ落ち着かないです。

H28.7.12
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
東邦チタニウム679.010.01.49700.0676.0471,100323,95324.0
(5727)VWAP688
H28.7.12
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ472.626.15.85482.6457.5139,479,80065,869,78325.1
(8306)VWAP472
両方とも上昇('-')
東邦チタニウム(5727)は少し失速(´・ω・`)

三菱UFJ(8306)の踏み上げは怖いねー(・∀・;)
今日は、これはヤバイと思い一部売建を返買....正解だったと思いたい(゚-゚;)ウーン 
今日に限定すれば正解だけど、このまま上昇とも思えないしなぁ.....
取りあえず、削った分だけ新規空売りも追加。
今年は、削られっぱなしなので少しは反撃したい(´・ω・`)

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

28.7.12単位終値前日比値上り率
サノヤスHD(7022)1002185029.76%
イマジカ・ロボHD(6879)1005598016.70%
リョーサン (8140)1002,86740416.40%

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