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2016年7月20日水曜日

東京株式市場・大引け=7日ぶり小反落、利食い優勢 内需株はしっかり

日経平均 16681.89 -41.42円 (-0.25%)前日比 

RSI 71.98%  乖離 101.07%  ボリューム・レシオ 236.96% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(15334.97円)

東京株式市場・大引け=7日ぶり小反落、利食い優勢 内需株はしっかり

東京株式市場で日経平均は7日ぶりに小反落。直近の急ピッチな株価上昇に対する警戒感から戻り待ちの売りや利益確定売りなどに押され、日経平均は一時169円安。もっとも根強い政策期待が下値を支えたほか、内需株の一角に循環物色が向かい、引けにかけて下げ渋った。TOPIXも小幅安となった一方、JPX日経400は7日続伸した。 
     
    日経平均は前日までの6日続伸で値幅1600円超、率にして10%超の大幅な上昇となり、短期的な過熱感の広がりを受けて序盤は売りが先行した。連日大商いの任天堂<7974.T>が利益確定売りに押され、東証1部値下がり率トップとなったほか、鉄鋼株や金融株などの下げが目立ち、指数を押し下げた。 
         
    一方、建設や不動産、情報・通信など内需株がしっかり。「円安進行が一服し、外需株に手掛けにくさが広がる一方で、内需株にセクターローテーションとみられる買いが入っている」(外資系証券トレーダー)という。政府による大規模な財政政策や日銀の追加金融緩和などに対する期待感から売り込む向きは乏しいという。 
     
    市場では「前日までの上昇で戻りは一服。今後は日米の企業決算発表とともに個別銘柄への物色が強まりそうだ。日経平均はいったん値固めの展開となりそうだが、5月高値1万7251円や4月高値1万7613円を更新してくれば中長期でみた上昇トレンドへの転換として捉えられる」(いちよし証券・投資情報部課長の及川敬司氏)との声が出ていた。 
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さすがに、利益確定売りに押されてもおかしくないですね(・∀・;)
ま、ココまで上昇しすぎ(´゚ω゚):;*.:;ブッ
短期間ですしね。
もっとも、下落する時は坂を転がり落ちる感じなんだけどね(苦笑
とうとう、任天堂も上昇ストップかぁ......もう少し行くかと思ったんだけどね(´エ`;)
まだ、日本での配信してないしね。
ちょっと、日本がいつなのかググってみると.....( ̄▽ ̄;)!!ガーン
どうやら、延期されるようです┐('〜`;)┌
なるほど、どうやらこの情報で株価が一時ストップ安になったようです。
ま、これで終わりとも思えないですが、どう動くか。

H28.7.20
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
東邦チタニウム694.0-23.0-3.21712.0686.0323,000224,13026.0
(5727)VWAP694
H28.7.20
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ510.9-10.7-2.05521.8506.067,100,00034,351,01415.8
(8306)VWAP512
あぁ、見事に失速(´・ω・`)
東邦チタニウム(5727)は50日移動平均線(701.08円)より下にダウン....
また、厳しくなりました。

三菱UFJ(8306)は「空」抜けが遠くなった。
仕切り直しです(´・ω・`)しょぼーん
日経平均より下げがキツイ(ノ_-;)ハア…

監視結果


28.7.6単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
28.7.728.7.1328.7.20
ハニーズ (2792)1001,34519817.26%1,3490.30%1,3812.68%1,4437.29%

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