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2016年1月26日火曜日

東京株式市場・大引け=大幅反落、原油安でリスク回避強まる

日経平均 16708.9 -402.01円 (-2.35%)前日比 
RSI 32.89%  乖離 93.32%  ボリューム・レシオ 42.12% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(16041.07円)

東京株式市場・大引け=大幅反落、原油安でリスク回避強まる

東京株式市場で日経平均は大幅反落。一時458円安となった。米国株安を受け主力株を中心に売りが先行。米原油先物がアジア時間で弱含むと投資家のリスク回避姿勢が強まり、軟調な値動きとなった。先行き不透明感から新規の買いが入りづらく、商いが乏しい中で先物売買に振らされやすいという。 
     
    日経平均が前日までの2営業日で約1100円上昇していたこともあり、短期筋による利益確定売りも指数を押し下げた。売り方の買い戻しなどで時折、下げ渋る場面もあったが、石油関連株に加え自動車や電機、海運、機械などが軟調に推移し、戻りは限定された。 
     
    後場に入り米原油先物<CLc1>が一段と軟化すると再度リスクオフの流れとなり、日経平均は下値模索となった。上海や香港などアジア株が大幅安となったほか、一時1ドル118円割れとなったドル/円<JPY=EBS>なども市場心理を冷やした。 
     
    日経平均の日中値幅は187円と今年最小となったが、「大幅安にもかかわらず、新規の買いが入らないだけ」(T&Dアセットマネジメント運用統括部長の山中清氏)と受け止められている。日米の金融政策会合に向けて政策協調に対する期待はあるものの、「先行き不透明感が強くリスクは取れない」(山中氏)という。 
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
(´・ω・`) あぁ、やっぱりそう簡単には上昇しないか.....
原油が再度下落で市場も反応しました。
ま、一気に上がりすぎた警戒感もあるでしょうね。
しかし、下げ方も半端ない( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
後場はいつも通りに中国市場の下落に反応で下げ幅を広げる┐('〜`;)┌
なんだか、ワンパターンの展開。
玄人はこの相場で売りを仕掛けるんだろうなぁ......
怖くて出来ない(´・ェ・`)アボーン
問題は、この日経平均が1ヶ月後にどうなっているか?
決算も出てくるだろうし、また荒れるのか?それとも底抜けするのか?
週足チャートでみると一目均衡表は「雨」120日移動平均線(17136.89円)を大きく割り込んでいる。
週足チャートの前週が陽カラカサだったので、今週は強気に行くかと思えばねぇ。
一喜一憂してはいけない相場になってきたなぁ.....(゚-゚;)ウーン

H28.1.26
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ604.0-23.3-3.71615.7600.583,753,90050,695,48615.2
(8306)VWAP605
( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
こちらも見事に下落。年初来安値を更新するかと思いましたが600円が抵抗ラインになりました。
ま、これも明日の日経平均次第でアッサリ崩れる可能性もあります。
ヤフーの掲示板では550円まで下がったら買いでいくようなコメントが出るようになりました。
まぁ、出てもおかしくない流れ。
テクニカル指数で見るより原油相場と為替をまず確認ですね(´・ェ・`)アボーン
貸借倍率 32.23倍と信用買い残がいかに多いかも上がりにくい要因です。
しかし、プロはうまくハメるなぁ.....(苦笑
色んな所から出たレーティングは900円以上だったのに(-""-;)ムム・・・
でもって、現物買建の人は配当は2.98%なのでこのまま保有もありですね。
それにしても実績PBR 0.56倍って┐('〜`;)┌
資産価値は倍近くあるって事になる(´゚ω゚):;*.:;ブッ 
とはいっても底がまた見えなくなったので、厳しい相場になりそうだ。

監視結果

28.1.12単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
28.1.1328.1.1928.1.26
エストラスト (3280)10062210019.16%6301.29%6341.93%611-1.77%
コア (2359)1001,78327218.00%1,7990.90%1,532-14.08%1,411-20.86%
ジェイコムHD(2462)1001,63922115.59%1,613-1.59%1,440-12.14%1,80510.13%
久しぶりにー20%を超す銘柄が出ました(^▽^;)
損切ラインをしないと怖いですね。

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