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2016年1月5日火曜日

東京株式市場・大引け=続落、中国株に左右 2カ月半ぶり安値に

日経平均 18374 -76.98円 (-0.42%)前日比 
RSI 34.18%  乖離 95.75%  ボリューム・レシオ 50.97% (三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(19726.27円)

東京株式市場・大引け=続落、中国株に左右 2カ月半ぶり安値に

東京株式市場で日経平均は続落した。序盤は売りが先行し一時123円安。上海総合指数<.SSEC>など中国の主要指数が安寄り後、上昇に転じると、日経平均も一時プラス圏に浮上した。ただ外部環境に対する警戒感は根強く、後場前半は方向感に乏しい展開。中国株が再度マイナス圏に転じると日本株も軟化し、日経平均終値は昨年10月20日以来、約2カ月半ぶりの安値となった。 
     
    前日に続き、日本株は中国市場の動向に左右される形となった。中国証券監督管理委員会(CSRC)は、上場企業の大株主・幹部による株式売却を 規制するルールを検討していることを明らかにした。また市場筋によると、中国人民銀行は国有銀行を通じ人民元買い介入を実施したもよう。これらの措置が好感され、3%の下落スタートとなった上海総合指数<.SSEC>はプラス圏に浮上した。 
     
    東京市場では中国株がやや落ち着きを取り戻したとの見方から買い戻しが入り、日経平均は一時1万8500円台を回復。一方、119円台と円高基調を続けるドル/円が重しとなった。「週末の米雇用統計やオプションSQ(特別清算指数)算出を前に手掛けにくさが意識されているようだ」(国内証券)との声も聞かれた。 
     
    後場後半には上海総合指数<.SSEC>が再度1%超の下げとなり、これに連れる形で日経平均は1万8300円台まで下落した。「中国株は決していい地合いではないが何とか踏みとどまっている。中国景気の減速に対する懸念も、昨年夏ほどの程度までは至っていない印象。ただ明日以降の中国株の動きは不透明であり、短期的に日本株の不透明感も強まっている」(大和証券シニアストラテジストの高橋卓也氏)との見方が出ている。  
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( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
何だ、この失速感は┐('〜`;)┌
一時プラスになったものの終わってみればマイナス(´・ω・`)
中国市場に振り回されているなぁ.....
円高も上昇にブレーキ
でも、考えようによっては買建のチャンスかもね。
もっとも、ココが底ではないので見極めないとズルズルと買方がやられるでしょうね。
まずい事に一目均衡表の「」落ちへ(´・ェ・`)アボーン
週足チャートのパラボリックも下落トレンド転換しているので、なにかいい情報が来ないと
反発するには難しい状況になってます(苦笑
テクニカル指数は、かなり下がってますので空売りも危険と言えば危険(^▽^;)
このまま政府も手をこまねいているとも思えず、いずれ何か手をうってくるかもなぁ

H28.1.5
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ744.5-1.6-0.21751.0741.239,627,20029,539,3709.8
(8306)VWAP745
少し反発したものの後場で日経平均と共に失速しマイナスへ┐('〜`;)┌
今日は、指し値には届かず見送り相場。
売建の返買も出来ず、なかなか我慢比べ大会( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
一目均衡表の遅行線が「雨」落ちしないでスレスレ状態。
明日が勝負かもなぁ.....(-公-;)ムムッ

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