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2016年1月26日火曜日

商品9時30分 原油が大幅反落、イラクの増産受け 金は続伸

 26日朝方の東京商品取引所で 原油が大幅に反落して始まった。取引の中心である2016年6月物は前日の清算値と比べ2990円安い1キロリットル2万2780円で寄り付いた。イラク の2015年12月の産油量が大幅に増加したと伝わった。「イラクの積極的な増産政策が確認され、世界的な供給過剰感が一段と高まった」(商品先物会 社)。東京商品取引所は取引を開始してすぐ、取引を一時中断するサーキットブレーカー(CB)を発動した。石油輸出国機構(OPEC)の一部加盟国が生産調整に向けた協議の必要性を訴えているもようだが、市場では「減産が実現するのは難しいだろう」(同)との声が聞かれる。
 金は続伸して始まった。中心限月の16年12月物は同14円高の1グラム4188円で取引を始めた。25日の米株安や、26日の日経平均株価の下落を受けて、投資家のリスク回避姿勢が強まり「安全資産」とされる金の買いが先行している。
 トウモロコシは反落している。中心限月の17年1月物は同180円安の1トン2万2320円で始まった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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イラクかぁ.....(´Д`)ハァ
取引を一時中断するサーキットブレーカー(CB)も発動するオマケ付き┐('〜`;)┌
まぁ、イラクは経済制裁解除だったものなぁ.....
そりゃぁ、積極的な増産しないと国の経済を立て直す事が優先されるものなぁ。
WTI原油先物が下がろうが知ったことではない話かもなぁ(-公-;)ムムッ

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