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2016年1月21日木曜日

東京株式市場・大引け=日経平均398円安、1万6000円に接近 後場崩れる

日経平均 16017.26 -398.93円 (-2.43%)前日比 
RSI 25.27%  乖離 88.33%  ボリューム・レシオ 33.87% (三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(17394.72円)

東京株式市場・大引け=日経平均398円安、1万6000円に接近 後場崩れる

東京株式市場で日経平均は大幅続落。序盤は買いが先行し、上昇幅は一時318円となったが、戻り売りに押されて下げに転じ、安値引けとなった。東証1部の値下がり銘柄は96%と全面安商状。日中値幅は717円と荒い動きとなったほか、日経平均ボラティリティ指数<.JNIV>は一時43ポイントを超え、昨年8月26日以来の高水準を付けた。 
     
    前日の米国市場ではダウ工業株30種<.DJI>が一時565ドル安。シカゴの日経平均先物が一時1万6000円を下回るなど、リスク回避ムードが継続するなか、東京市場では序盤に自律反発狙いの買いが入った。 
     
    また安倍首相側近が、来週の金融政策決定会合で日銀は追加緩和をすべきだとの考えを示したと一部で報じられたことなどを背景に、外為市場では一時117円台半ばまでドル高/円安が進行。日本株に対しては「仕掛け的な動きにつられ、買い戻しが広がった」(国内証券トレーダー)という。 
     
    米原油先物<CLc1>は1バレル=28ドル台での推移を続けたが、日経平均は後場に軟化した。「オイルマネーとみられる連日の機械的な売り注文に押されている」(国内証券)との声が聞かれたほか、為替が再びドル安/円高方向に振れ、117円を下回ったことも重しとなった。 
     
    日銀の追加緩和への思惑による買いが一巡した後、短期筋による売りが強まったことが下落のきっかけとなったとの見方もあった。現物市場での1万6000円割れは辛うじて回避されたが、「原油相場の底がみえないなかで、CTA(商品投資顧問業者)の動きに左右され続けている」(大手証券トレーダー)との声も出た。 
     
    岩井コスモ証券執行役員の木村勝氏は「買い手側が様子見となっている。中国市場や原油相場が反転しない限り、反騰につながる資金は入りにくい」と指摘。当面はボラタイルな相場が続くとみている。 
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どうも、思っていた以上に深刻な事態になってきました( ̄_ ̄|||) どよ〜ん
前場は300円超す反発があったものの後場は一転して急落
たった2日でー1000円を超す暴落。

ヤフーの掲示板に原油安を操作してある国の財力を引き落とす作戦がなされているという発言をみましたが、あり得ない話ではないので、このまま行くと石油資源で国を動かしている所は根をあげそうです。
原油安が市場原理ではなく、思惑で操作されているとなるとかなりヤバイ状況になるかもしれません。
考えたくはないですが、頭の片隅にでもおいておこうと思います。

今は、テクニカル指数は完全に売られすぎに振り切っているにも関わらず反発出来ない状態です。
こうなると底探しの旅に入ります。
当分は買建は禁止にします(´・ェ・`)アボーン

H28.1.21
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ595.0-26.2-4.22629.0595.0111,113,20068,293,68834.0
(8306)VWAP615
600円割れは覚悟はしていましたがアッサリ今日逝ってしますうとは.......
期日が短くなったものを損切リリース(´・ェ・`)アボーン
年初からマイナススタートとは......
こうなると500円割れも覚悟しないといけない(T_T)
配当の利率もよくなるものの損切代が大きい(苦笑
しかも、しばらくは新規の買建は禁止なので動けないという最悪の事態┐('〜`;)┌
こうなると、市場が落ち着くまで動かない方が得策になってきました。

監視結果

28.1.7単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
28.1.828.1.1428.1.21
エムアップ (3661)10067010017.54%632-5.67%598-10.75%523-21.94%
久しぶりにー20%下落銘柄....と言いたい所だけど、日経平均が暴落状態なので仕方ないね。

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