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2016年1月18日月曜日

東京株式市場・大引け=3日続落、一時480円超安 投資家心理悪化で1年ぶり安値

日経平均 16955.57 -191.54円 (-1.12%)前日比 
RSI 28.86%  乖離 91.86%  ボリューム・レシオ 35.44% (三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(18124.68円)

東京株式市場・大引け=3日続落、一時480円超安 投資家心理悪化で1年ぶり安値

東京株式市場で日経平均は大幅に3日続落した。米国株安や原油相場の下落、円高進行などを背景に序盤から売りが優勢となり、前週末比で一時480円超安。取引時間中としては昨年1月16日以来、約1年ぶりの安値を付けた。ただプラス圏で推移した中国株の動きを受け、下げ幅は縮小した。 
     
    前週末の米国株式市場は、原油安や中国経済の先行き懸念を受け、ダウ工業株30種<.DJI>は390ドルの大幅安となった。外部環境の悪化を受け東京市場では寄り付き直後は全面安の展開。リスク回避ムードが強まるなか、昨年9月29日の安値(1万6901円49銭)を割り込み、1万6665円05銭まで下落した。 
     
    日経平均ボラティリティ指数<.JNIV>は前週末の33ポイント台から一時38ポイント台まで上昇。相場の先行き不透明感が強まるなか、中国市場で上海総合指数<.SSEC>一時2%近く下落してからプラスに転換したことが支援材料となった。日本株に対しては下値を拾う動きもみられ、後場後半に日経平均は1万7037円26銭まで持ち直す動きとなった。「日銀によるETF(上場投信)買い観測も支えとなった」(国内証券)という。 
     
    主力株ではソニー<6758.T>が1.5%超高。寄り付き後に昨年来安値を付けたトヨタ<7203.T>も一時プラス圏に浮上した。ただ東証1部の売買代金は約2.2兆円にとどまり、値幅のわりに商いは低調だった。 
         
    藍沢証券投資顧問室ファンドマネージャーの三井郁男氏は「年初からつるべ落としのように、売るチャンスがない形で指数だけ下がっている」と指摘。グローバルで投資家がリスク回避姿勢を強めるなか「今週発表が相次ぐ中国経済指標に、中国当局の政策効果が現れているかどうかがカギとなる」と指摘している。 
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Σ(゚д゚;) ヌオォ!?
とうとう、日経平均が17000円割れだ......
ギリシャ危機なんて比じゃないね.....中国の経済減速と原油安の世界不安は(´・ェ・`)アボーン
中国の株価が下げ止まらないと日経平均も上がりにくい状況が出来てしまった(苦笑
中国の個人投資家も下げ止まらない株価に苛立ちを見せいるようなニュースを見たなぁ...
欧米による対イラン経済制裁解除でこちらも原油安の方向性へ┐('〜`;)┌
日経平均のテクニカル指数はかなり下げすぎの所まできましたが、それ以上に不安要素が強すぎ
(´゚ω゚):;*.:;ブッ
日経平均が15000円台までいくと買いも入りやすいかもなぁ.....
ここから1000円も下げるとなるとキツイね(´・ω・`)
でも、余力のある人にはチャンスかもね。
銘柄によっては高値から半額になったものもあるだろうしね。
勿論、財務表は見ないとまずいけどね。
配当率のいいのも出てくるかもなぁ( ̄ー ̄)ニヤリッ
とはいえ、底が見えたワケでもないので余裕の範囲内でやらないと怖いけどね。

H28.1.18
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ659.4-12.6-1.88662.8644.669,419,60045,428,55418.2
(8306)VWAP654
(´゚ω゚):;*.:;ブッ こちらも見事に下落
とうとう安値は650円割れ
年初来安値は604円となっていますが、ここまで落ちる覚悟してないとなぁ....
┐('〜`;)┌
でも、この下落で予想配当利率が2.73%に上昇(゚×゚*)プッ
3月決算なので、赤字でなければ美味しい配当になります。
問題は、配当まで持ち越せない保有分(T_T)
気になるのが信用倍率が22.81倍(苦笑
いずれ売り圧力になります┐('〜`;)┌

監視結果

28.1.4単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
28.1.528.1.1228.1.18
ブレインパッド (3655)10087313317.97%8942.41%740-15.23%696-20.27%
久しぶりにー20%下落銘柄(-。−;)
さすがに、日経平均がここまで崩れると上昇は難しい陽ですね。

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