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2016年1月22日金曜日

日経平均 +941.27円暴騰 Σ(・ω・ノ)ノ! びっくりっ!

日経平均 16958.53 +941.27円 (+5.88%)前日比 
RSI 36.42%  乖離 93.92%  ボリューム・レシオ 32.71% (三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(17119.23円)

東京株式市場・大引け=941円高、ECB緩和示唆で買い戻し 値上がり銘柄99%に

東京株式市場で日経平均は3日ぶりの反発。上昇幅は前日比で941円27銭と今年最大となった。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が3月の追加緩和を示唆したことで、欧米株が上昇。原油価格の下落一服に加え、日銀追加緩和への期待感も支援材料となり買い戻しの動きが広がった。東証1部銘柄の99%が上昇する全面高商状となり、節目の1万7000円に接近した。     
     
    日経平均は前引け時点で575円高と堅調に推移していたが、直近で荒い動きを続けており、警戒感もくすぶっていた。前日に2015年4─12月期決算を発表した日本電<6594.T>が4%近く上昇してから一時下げに転換したことも、不安材料として意識された。 
     
    後場の寄り付き後に日経平均はいったん上げ幅を縮小する場面があったものの、底堅さをみせてからは上昇基調を強めた。「短期筋によるショートカバーが継続した」(大手証券トレーダー)という。業種別の上昇率上位には、鉱業、倉庫・運輸関連に続き、不動産がランクイン。「日銀の追加緩和の思惑で売りが細ったことも上昇に拍車を掛けた」(国内証券)という。 
     
    ただ日経平均ボラティリティー指数<.JNIV>は41ポイント超と依然高水準。相場の先行きに対する投資家の警戒感は根強い。 
     
    ちばぎん証券顧問の安藤富士男氏は「日経平均は12月1日高値から前日までの間に、ほぼ20%の下落となったが、昨年夏や2013年の調整局面でも20%近くとなっており、大底を形成したとの見方が広がった」と指摘。日銀追加緩和への期待も刺激材料となったとする一方、「国内企業収益に対しては懸念も残っている」とし、買い戻しが継続するかはなお不透明とみている。   
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 (ノ゚⊿゚)ノびっくり!!な暴騰相場!!
しかし、心臓に悪い相場だ......(; ̄ー ̄川 アセアセ
しかし、まだ下がると思っていたので前日に損切したのが失敗(苦笑
とはいえ、まだ下がる可能性も捨てきれなかったので仕方がない
SBI証券 HYPER SBIのWTI原油先物は30.83$(16:14)まで上昇。
一時は20$まで下落するかもしれないと恐れていましたが、とりあえず反発です。
今日は中国株も上昇です。世界の他の市場も軒並み上昇みたいです。
もっとも、これが底打ちなのか見極めないといけません

H28.1.22
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ624.729.74.99626.0606.698,134,80060,488,07619.4
(8306)VWAP616
前日に下げた以上を戻した終値('-')
前日にアホになって買建をしなかったけれど、こういう所が委託保証金率に余裕がないと出来ない
まだ、テクニカル指数は下げすぎの状態ですが、このまますんなり上昇とも思えない。
この位置では、保険用の売建を仕込むわけにもいかず様子見です。
500円割れまで覚悟していたので、少し今は安堵です。
再度、両建ての重要さを認識。

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

28.1.22単位終値前日比値上り率
ダブル・スコープ (6619)1004,15570020.26%

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