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2016年1月14日木曜日

東京株式市場・大引け=大幅反落、日経平均は一時1万7000円割れ

日経平均 17240.95 -474.68円 (-2.68%)前日比 
RSI 31.49%  乖離 92.39%  ボリューム・レシオ 43.32% (三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(18617.13円)

東京株式市場・大引け=大幅反落、日経平均は一時1万7000円割れ

東京株式市場で日経平均は大幅反落。前日比で一時771円安となり、9月29日以来、約3カ月半ぶりに心理的節目の1万7000円を下回る場面があった。TOPIXも一時1400ポイント割れ。外部環境の悪化を背景に売り優勢の展開。もっとも日経平均の節目割れ後は達成感から売り方の買い戻しに拍車がかかり、終値では今日の安値から300円近く値を戻した。 
         
    原油安や米企業収益への懸念から前日の米国市場でダウ<.DJI>が364ドル安。ドル安/円高方向に振れた為替も嫌気され、東京市場では序盤から売りが先行した。寄り前に発表された11月機械受注統計で、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)が前月比14.4%減と、事前予想(同7.9%減)を超える大幅な落ち込みとなったことも重しとなった。 
     
    後場に入ると先物主導で売られ一段安。「ジャカルタでの爆発が伝わるなどネガティブな材料もあり、買いは手控えられやすい」(外資系証券トレーダー)という。10年最長期国債利回りが0.190%と過去最低を更新し、「質への逃避が加速している」(同)との指摘も聞かれた。ただ、日経平均は昨年末から一時2000円以上の下落となり、売られ過ぎとの見方から買い戻しが強まって日経平均は1万7200円台でこの日の取引を終えた。 
     
    市場では「中国株がプラス圏に切り返したほか、昨年9月の安値1万6901円が下値めどとして意識された。目先の底打ちが期待されるものの、これまで買い下がってきた投資家の戻り待ちの売りなども想定され、上値は重そう」(東洋証券ストラテジストの檜和田浩昭氏)との声が出ていた。 
     
    東証業種別では全33業種が下落。石油・資源関連株や医薬品、機械、電機などの下げが目立った。東証1部全体の9割超が値下がりし、全面安商状となった。 

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Σ(゚д゚;) ヌオォ!?
なんとも生きた心地がしない相場が続く(苦笑
前日の上昇分をもみ消す下げ(´・ω・`)
一時、日経平均が17000円割れしてたものね( ̄ω ̄;)!!
NYダウ(-364$)という悪材料もあったけど、容赦がない売り仕掛けですなぁ.....
追い証で損切りした人もいただろうなぁ.....
しかし、ジャカルタといえばインドネシアの首都じゃないか(-。−;)
どうも、テロの疑いがあるような事件です。
日経平均が17000円割れしたので、再度割れても仕方がないと思うのか
それとも、この辺りが底なのか?
疑心暗鬼の相場が続きそうだ(´・ェ・`)アボーン
ま、下がるにしても反発するにせよ油断出来ない相場になってきました。
ただ、委託保証金率に余裕がある人は、ガッツリ楽しめる相場かもしれません。
(´゚ω゚):;*.:;ブッ
なんせ、上下変動が半端ない相場だものね。

H28.1.14
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ683.0-17.0-2.43684.8667.192,324,10062,225,70217.7
(8306)VWAP674
前日に保険用に仕込んだ売建を返買して利確
でもって、新規の買建も追加(´・ェ・`)アボーン やってはならないナンピン(苦笑
前日に上がった時に買建の一部を返売しておけば良かったと思うような相場でした(T_T)
ま、嘆いても仕方がない
しかし、売方は容赦ない手厳しさ(´・ェ・`)アボーン
テクニカル指数は当てにはならないものの、これで売ってくるから怖い。
ま、追い証の売りもあるでしょうね┐('〜`;)┌
保険用の売建を手放しすぎた事を反省
こうなると打つ手が少なくなる。
後は、追い証対策だなぁ.....
委託保証金率がこれでまた下がってしまった(´Д`)ハァ

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

28.1.14単位終値前日比値上り率
アクリーティブ (8423)1004828019.90%


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