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2015年9月28日月曜日

東京株式市場・大引け=反落、大幅高の反動売りで 内需株優位の展開


日経平均 17645.11 -235.4円 (-1.32%)前日比 
RSI 36.82%  乖離 96.43%  ボリューム・レシオ 65.55% (三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(18696.02円)

東京株式市場・大引け=反落、大幅高の反動売りで 内需株優位の展開

東京株式市場で日経平均は反落。実質10月相場入りとなるなか、序盤は9月末の配当権利落ち分を埋める動きをみせたものの、前週末の大幅高の反動で売りが優勢となった。海外市場の不透明感も継続し、内需株優位の展開。日米の重要経済指標が今週相次いで発表されることも手控え要因となり、東証1部の売買代金は約2.18兆円と薄商いだった。 
     
    主力株の下げが目立ち、TOPIXコア30<.TOPXC>は前週末比1.92%安。下落率は日経平均の1.32%を上回った。高配当の商社株が大幅安となったほか、トヨタ自動車<7203.T>が2.03%、ソニー<6758.T>が3.56%安。外需関連株が総じて軟調に推移する一方、業種別では小売やサービスなど内需関連が上昇した。 
     
    前週末に追加緩和の思惑などで日経平均の上昇幅が300円超となったことを背景に、日中は利益確定売りも広がった。上海株が弱含んで推移するなか、後場に入ると日経平均は先物主導で売られ、下げ幅は一時300円超。大引けにかけて下げ渋ったが、約110円強とみられていた配当落ち分を考慮すると、終値は実質125円程度の下落となった。 
     
    1日発表の日銀短観や、週末の米雇用統計など重要イベントを前に、積極的な売買も手控えられた。東証1部の売買代金は9月16日以来、5営業日ぶりの低水準。ただ日経平均が1万7500円台まで下げると、値ごろ感を意識した押し目買いもみられた。 
     
    「ドル/円が120円前後で動かない。円安が進行しなければ外需株の上昇も見込めない。海外市場が不透明なため全体として本格的な買いも入りにくく、短期売買に左右される形となっている」(岩井コスモ証券執行役員の木村勝氏)との声が出ている。
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( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
いやぁ〜方向感がつかめないー(苦笑
窓埋めする気ないねー┐('〜`;)┌ 
先週の金曜日の勢いは失速。配当落ちと考えれば仕方がないか.....(^_^;)
為替も動かず(゚-゚;)ウーン
このまま10月へと流れるのか?
8月21日に開けた窓はいつ埋めるんだろうか?
当分無理な動きかもなぁ....
中間決算が出てくると動きもあるかもなぁ.....(-公- ;)ウーン 
2500円も日経平均が上げる力があるかも怪しい(´゚ω゚):;*.':;ブッ 
さて、アベノミクスのお手並み拝見です(^_^;)

H27.9.28
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ742.0-9.7-1.29%757.0737.752,064,40038,815,61319.3
(8306)VWAP746
一時プラスになってましたが、日経平均失速と同様に失速┐('〜`;)┌ 
ま、いつもの事ですね(´・ω・`)ショボーン 
どうも、動きにくい位置でウロウロされるから入りにくい(´・ω・`)
空売りを入れる所とまではこず、失速だしねಠ_ಠ
今日は、ここまで下がるんだったら入れても正解だったかもなぁ.....(悩ましい
どうにも身動きが取りにくい。
保有の売建は手放せず.....さて、困った。
作戦を変更すべきか......(-公- ;)ウーン 

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

27.9.28単位終値前日比値上り率
三晃金属工業 (1972)10002484220.39%

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