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2015年9月1日火曜日

東京株式市場・大引け=大幅続落、中国リスクを意識し724円安 下げ幅今年3番目


日経平均 18165.69 -724.79円 (-3.84%)前日比 
RSI 33.53%  乖離 91.21%  ボリューム・レシオ 82.08% (三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(19047.31円)

東京株式市場・大引け=大幅続落、中国リスクを意識し724円安 下げ幅今年3番目

東京株式市場で日経平均は大幅続落。前日比で724円安と、全面安の展開となった。下げ幅は今年3番目の大きさとなる。中国国家統計局が発表した8月の中国製造業PMIが3年ぶりの低水準となったことを受け、中国の実体経済をめぐる警戒感が拡大。リスク回避ムードが強まり後場に一段安となった。 
     
    中国製造業PMIの結果を受け、上海総合指数<.SSEC>は前日比で一時4%超の下げとなった。上海株はその後、下げ渋る動きをみせ、日本株も後場前半は一時1万8500円台を回復。ただ後場中盤から散発的な先物売りに押される形で軟化し、安値引けとなった。「中国景気へのリスクが後退しない限り、買いの手も伸びにくい」(ちばぎん証券顧問の安藤富士男氏)という。 
         
    東証1部上場銘柄の96%が下落。自動車・電機の主力輸出株の下げが目立ったほか、業種別の下落率では精密機器に加え、電気・ガス、医薬品などディフェンシブ関連が上位に入った。「中国の悪材料と米利上げが市場にネガティブな影響を与えた場合、最悪のシナリオとして昨年10月の日経平均高値1万6500円付近まで下落する可能性もある」(楽天経済研究所シニア・マーケットアナリストの土信田雅之氏)と声も聞かれた。 
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( ´Д`)=3 フゥーッ
やっぱり暴落かぁ.....
やはり荒れる相場になってきました。
上昇した時に、もう少し空売りを入れておくべきだっかもなぁ....(タラレバ禁止!
でも、今日の下げで1つ窓埋めしたのも見逃せない点です。
今後、中国経済から東南アジアへ経済にシフトしそうな気がします。
「未来世紀ジパング」のTVでは、ベトナム経済の好景気を取材していました。
人口構成比率が日本が高度成長期の年齢層が似ている事も例に出していました。
日本企業もかなり進出しているようなので経済成長も期待できそうです。
若い人が多い国は、購買力も高いので今後注目かもしれませんね。

H27.9.1
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ777.0-23.1-2.89%802.8777.076,251,20059,995,77725.8
(8306)VWAP787
一時、プラスにもなってましたが、日経平均が暴落と共に一気に失速。
まぁ、見事にこちらも崩れましたが、窓埋めせず(´・ェ・`)アボーン
もう少し下げて来る可能性が強い(-公- ;)ウーン 
今日は、売建を返買して利確(^_^;)
まだ下げそうなので、一部売建を残しました。
明日も下げれば、返買します。
上がれば、空売りを仕込みます.....

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

27.9.1単位終値前日比値上り率
日本金属 (5491)10001825037.88%

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