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2015年9月14日月曜日

東京株式市場・大引け=日経1万8000円割れ、通信株の下げや上海株安が重し


日経平均 17965.7 -298.52円 (-1.63%)前日比 
RSI 34.39%  乖離 94.5%  ボリューム・レシオ 48.92% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(17495.28円)

東京株式市場・大引け=日経1万8000円割れ、通信株の下げや上海株安が重し

東京株式市場で日経平均は3日続落。節目の1万8000円を下回って引けた。前週末の米株高を受けて反発スタートとなったが、日米の金融政策決定会合を控え、様子見気分が強く買いは続かなかった。通信セクターが弱く指数の重しとなったほか、上海株が下げ基調を強めると日本株への売りが強まった。東証1部の売買代金は2兆0554億円と8月18日以来、約1カ月ぶりの低水準にとどまった。 
     
    安倍晋三首相が経済財政諮問会議で、携帯電話料金の家計負担軽減が大きな課題だとして、高市早苗総務相に対して料金引き下げの検討を指示したと伝わり、情報・通信<.ICOMS.T>が大幅安。指数寄与度の大きいソフトバンク<9984.T>やKDDI<9433.T>などへの売り圧力が強まり、2銘柄で日経平均を100円強押し下げた。 
     
    週末13日に発表された8月中国鉱工業生産や1─8月の固定資産投資がともに市場予想を下回り、中国経済の先行き懸念から上海総合指数<.SSEC>が軟調に推移したことも重しとなった。短期筋による先物売りが強まり、日経平均の下げ幅は一時300円超となった。 
     
    日経平均が節目1万8000円を下回る場面では押し目買いなどで下げ渋る場面はあったが、積極的に下値を拾う動きは限られた。14─15日の日銀金融政策決定会合や16─17日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、投資家は様子見ムードを強めているという。 
     
    市場では「日銀金融政策決定会合を前に追加緩和を意識した動きも一部にはあるが、16─17日の米FOMCを控えて買いが入りづらい。米利上げ見送りなら株価は一時的に反発するだろうが、不透明感は払しょくされず上値は限定されるだろう」(松井証券シニアマーケットアナリストの窪田朋一郎氏)との見方が出ていた。 
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(´・ω・`) あの暴騰から一転して下落.....
ただ、まだ暴騰した範囲内での下落。
利益確定売りの調整範囲内だろうか?(-公- ;)ウーン 
FOMCまでは揉み合いの感じで下げていくのか?
やはり荒れるなぁ......( ´Д`)=3 フゥーッ
買建を少し減らしておけば良かった(o゚ロ゚)┌┛Σ(ノ´*ω*`)ノ 言うなヨ!


H27.9.14
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ753.4-18.4-2.38%770.0750.353,697,80040,728,57719.7
(8306)VWAP758
窓埋めしてから反発なのか?(´・ェ・`)アボーン
こちらも日経チャートと同じチャート┐('〜`;)┌ 
でもまぁ、上昇したときに保険用の売建を仕込んでおいて良かった。
利確値幅を下げて今回は返買しました。
今日は、売建を返買して利確('-') 
しかし、このチャートは窓がいっぱい開きすぎてどちらにも動きそうで怖い。
日経チャートに連動しているから、このチャートだけみてもダメなので
日経チャートが重要になってます(^_^;)

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