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2015年9月25日金曜日

東京株式市場・大引け=日経平均308円高、配当権利取り・追加緩和の思惑で切り返す


日経平均 17880.51 +308.68円 (+1.76%)前日比 
RSI 36.46%  乖離 97.17%  ボリューム・レシオ 55.55% (三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(18746.53円)

東京株式市場・大引け=日経平均308円高、配当権利取り・追加緩和の思惑で切り返す

東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反発した。序盤は自律反発的な買いが先行したものの、企業業績への警戒感などで一時下げに転換。ただ前引け後に安倍首相と黒田日銀総裁が会談すると伝わると追加緩和への期待感が広がり、切り返す動きとなった。9月末の権利付き最終売買日のため配当権利取りの動きも支えとなり、前日比308円高。高値引けとなった。 
     
    前日に欧米株が下落したにもかかわらず、配当再投資に伴う機関投資家の先物買い観測などが支えとなり、寄り付き後の日経平均は堅調に推移。ただ電子部品株の一角がきつい下げとなるなか、世界景気の減速による企業業績の下振れリスクも意識された。 
     
    上海株が軟調に推移したほか、前場中盤に「今の段階で補正予算は考えていない」との麻生財務相の発言が伝わると戻り売りが強まり、日経平均は一時88円安。取引時間中としては9月8日以来の1万7500円割れとなった。 
     
    マイナス圏で前引けとなったが、首相と日銀総裁が今年6月以来の会談を行うと伝わり、後場に入ってから指数は再度プラスに転換。不動産業<.IRLTY.T>が上げ幅を拡大し、業種別上昇率でトップとなったほか、REIT総合<.TREIT>も4%近く上昇した。「会談を機に、10月にも日銀が追加緩和に踏み切るとの思惑が広がった」(国内証券)という。 
     
    フィリップ証券リサーチ部長の庵原浩樹氏は「日経平均の予想PER(株価収益率)が14倍を切ったところで割安感が意識された。海外情勢への警戒感は残っているが、日米欧の株価は十分調整したとみることもできる」と指摘。悪材料の織り込みはかなり進んだとしたうえで、「国内では経済政策や追加緩和への期待感もあり、10月相場はかなり強いものとなる可能性もある」とみている。
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安倍首相と黒田日銀総裁が会談で日経平均が反発 (´゚ω゚):;*.':;ブッ 
とはいえ、前日に開いた窓は埋められず......これが、来週にどう動くのか(゚-゚;)ウーン
あぁ、それに今日が配当権利付きの最終売買日(^_^;) 前日と勘違い
となると、来週は配当落ちか......問題はどの程度下げてくるか?
持ち直すのかどうか見極めです。
しかし、今日の日経平均のマイナスからプラスへの反発は怖いねー。
うっかり、空売りを入れたくなる(´゚ω゚):;*.':;ブッ 
今日は、我慢しましたヾ(°∇°*) オイオイ

H27.9.25
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ751.728.43.93%753.0723.478,030,20057,738,00029.6
(8306)VWAP740
今日は、前日に開いた窓を埋めたので押されるかと思ったら、上昇(^_^;)
いやぁ〜危ない危ない.....何度も空売り入れたくなりましたヾ(・_・;) オイオイ
まだ、下落トレンドは止まってないので、こちらも見極めです。
売建は保有したまま。買建も持ち越し(゚-゚;)ウーン
微妙に動けない( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
今は、余力が欲しいところ......来週は配当落ちも覚悟(^_^;)

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