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2015年9月7日月曜日

東京株式市場・大引け=反発、一時7カ月ぶり1万7500円割れ 先物主導でプラス転換


日経平均 17860.47 +68.31円 (+0.38%)前日比 
RSI 30.35%  乖離 91.52%  ボリューム・レシオ 72.47% (三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(18409.53円)

東京株式市場・大引け=反発、一時7カ月ぶり1万7500円割れ 先物主導でプラス転換


東京株式市場で日経平均は反発した。前週末の欧米株安を受け序盤は売りが先行。下げ幅は一時300円超となり、約7カ月ぶりに1万7500円を割れる場面があったが、休場明けの中国株が上昇して始まったことなどで安心感が広がった。先物主導で買われ一時200円を超す上昇となったものの、大引けにかけては方向感の乏しい展開となった。 
     
    米中市場に対する先行き警戒感が強く、朝方は東証全業種が下落。取引時間中としては2月5日以来の1万7500円割れとなったが、安値圏では押し目を拾う動きもみられ切り返した。米株価指数先物が堅調に推移したことや、上海総合指数<.SSEC>がプラス圏で推移したことも支援材料となった。 
     
    ただ後場に入り上海株は下げ転換。一時1万8013円まで戻した日経平均は再度軟化し、前週末終値近辺で上下を続ける形となった。「週末にSQ(特別清算指数)算出を控え荒れやすいなか、外部要因に振らされている。16─17日のFOMC(米連邦公開市場委員会)の内容を見極めたい投資家も多く、振れ幅も大きくなってしまう」(コモンズ投信運用部長の糸島孝俊氏)という。 

〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陽線」、5日線が上値押さえる

   日経平均の日足は、上下にヒゲを伴う「小陽線」となった。一時2月5日以来、約7カ月ぶりに節目の1万7500円を割り込んだが、その後は下げ渋った。もっとも5日移動平均線(1万8019円22=7日)で上値を押さえられ、戻りは限定されている。25日移動平均線(1万9513円96銭=同)とのかい離率はマイナス8.47%と引き続き大きいものの、東証1部の売買代金は2兆3000億円程度と市場エネルギーに乏しい。依然として安値圏での不安定な相場が続きそうだ。 
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日経平均の終値はプラス引けまで戻しましたが、上値の重さが気になります。
Wボトムにならなかった時点で上昇は厳しいか.....(´・ω・`)ショボーン 
今日は、売建の買い戻しだったのかなぁ......(-公- ;)ウーン 
ただ、相場が弱いけれど空売りも微妙な所.......( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
下落相場が続くと思ったら今日のように途中で反発(苦笑
買方と売方の殴り合い(´゚ω゚):;*.':;ブッ 
まだまだ、波乱含みな展開になりそうです(^_^;)


H27.9.7
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金
三菱UFJ739.61.60.22%744.8721.378,851,80057,886,251
(8306)VWAP734
日経平均と連動したように動く銘柄( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
まぁ、出来高が大きいから比較的に似た動きにもなるね
空売りを仕掛ける場面でもないので動きが取れない(´・ェ・`)アボーン
保険用の空売りはまだ手放せない......
買建が多いと一方的な展開になると厳しい。
我慢の時間帯です(T_T)




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