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2015年9月8日火曜日

2番底はどこだ!


日経平均 17427.08 -433.39円 (-2.43%)前日比 
RSI 28.65%  乖離 89.87%  ボリューム・レシオ 77.52% (三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(18241.98円)

東京株式市場・大引け=日経平均433円安、昨年末終値下回る 日中景気の懸念重荷に 

東京株式市場で日経平均は大幅反落した。朝方は買いが先行したものの、国内景気に対する懸念や中国経済への警戒感が重荷となり、薄商いのなか先物主導で売られ軟化。下げ幅は433円39銭となった。終値は2月3日以来、7カ月ぶりの安値水準となったほか、昨年末終値も下回った。割高感のあった内需関連株の一角や医薬品株の下げが目立った。 
     
    寄り付き前に発表された4─6月期の実質国内総生産(GDP)2次速報値は1次速報値から上方修正となった。日経平均は序盤は買いが優勢となり前日比で一時100円超の上げとなった。だが、GDPについては設備投資が下方修正されたほか、在庫は増加。個人消費に弱さも見られ、中身は良くないとの受け止めが広がって指数は下げに転じた。 
     
    また、8月中国貿易統計は輸入が予想を大きく下回り、中国の内需に対する警戒感が高まったほか、日本の8月景気ウォッチャー調査も判断DIが現状、先行きとも横ばいを示す50を割り込んだ。「内需の弱さが改めて意識されている」(国内証券)と、国内景気への懸念が意識されるなか、上海株がプラス圏で推移するなかにおいても日本株は下げ幅を広げた。 
        
    東証1部の売買代金は約2.2兆円と低迷。前日に続き先物売買に振られる展開となった。鉄鋼株や大手自動車株の一角は堅調だったものの、業種別では小売<.IRETL.T>、食料品<.IFOOD.T>が3%超、医薬品<.IPHAM.T>が5%超の下落となった。 
     
    水戸証券投資情報部長の須田恭通氏は「日経平均は二段下げの状況。あえて買い向かう動きも見込みにくい」と指摘。ボラティリティの高い地合いが続くなか、「週末のSQ(特別清算指数)算出とFOMC(米連邦公開市場委員会)を通過し、懸念材料が払しょくされれば、市場も落ち着きを取り戻していくと見ている」と話している。
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( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ なかなか手厳しい
テクニカル指数は、かなり売られすぎの状況ですが日経チャート的には
ますます崩れやすい雰囲気になってきました。
売方ファンドの仕掛けも強い(^_^;)
これは、嵐が過ぎるまで買いは危険な感じになってきたなぁ.....
追証で手放す人も増えそうだ
17000円割れも覚悟しないといけないなぁ......(-公- ;)ウーン 
G20後の相場がこれだもの.....┐('〜`;)┌ 
気になるのが香港ハンセンが+1.8%上昇しているのに日本市場が暴落した点をどうみるか?
裏で何かが起こっている気がしてならない......ಠ_ಠ
落ちる時はトコトン行く所までいくからなぁ......

H27.9.8
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ728.6-11.0-1.49%742.5726.046,593,90034,214,73616.5
(8306)VWAP734
日経平均ほど下げなかったけれど、700円割れ覚悟しないといけなくなってきた。
買建は信用建余力が厳しくなったのでしばらく様子見です。
売建をリリースするタイミングが近づいてきたなぁ......(^_^;)

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