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2015年9月24日木曜日

東京株式市場・大引け=日経平均498円安、世界景気への懸念で大幅続落


日経平均 17571.83 -498.38円 (-2.76%)前日比 
RSI 34.18%  乖離 94.94%  ボリューム・レシオ 56.66% (三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(18770.51円)

東京株式市場・大引け=日経平均498円安、世界景気への懸念で大幅続落

東京株式市場で日経平均は大幅に続落した。連休中に海外株が下落したことを嫌気し、寄り付き時点で1万8000円を割り込んでから下げ幅を拡大。終値は前週末比498円安となった。独フォルクスワーゲン<VOWG_p.DE>の排ガス規制不正問題を受け、国内自動車関連株は軟調に推移。外需株の年初来安値更新も相次ぎ、投資家心理を悪化させた。 
     
    安値圏でも押し目を拾う動きは乏しく、指数は大引けにかけて軟化し、安値引けとなった。終値は9月8日以来の安値水準。東証1部上場企業の88%が値下がりとなったほか、業種別では小売を除く32業種が下落した。 
     
    フォルクスワーゲン(VW)株の下落を受け、自動車関連株には先行きを懸念した売りも出た。クリーンディーゼル車の拡販に注力してきたマツダ<7261.T>は前週末比6%超安。燃焼噴射装置を手がけるデンソー<6902.T>は5%超安となった。 
     
    「国内自動車関連企業への影響が読みきれず、投資家心理をよりセンシティブにさせている」(銀行系証券)との懸念が出たが、世界販売台数でしのぎを削るトヨタ<7203.T>は1.85%安、日産自<7201.T>は2.5%安と、下落率は日経平均の2.76%をそれぞれ下回った。 
     
    連休中の23日に財新/マークイットが発表した9月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値も、市場予想を下回るさえない内容だった。東京市場では新日鉄住金<5401.T>など鉄鋼株のほか、コマツ<6301.T>など機械関連株の年初来安値更新も相次いだ。「中国経済への懸念などに日本株は敏感に反応しやすく、こうした部分でも全体で売りを誘っている部分もある」(東洋証券ストラテジストの檜和田浩昭氏)との声も聞かれた。 
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┐('〜`;)┌  やっぱりかぁ....
連休中に フォルクスワーゲン(VW)株の下落のニュースを見たので、月曜日は荒れるだろうなと
覚悟はしていましたが、ここまで下落するのは想定外(´・ω・`)ショボーン 
パラボリックも下落トレンド転換しちゃったしなぁ.....
でもって、また窓開けの下落.....
今日の下げは、前回暴騰した安値を割り込みました。
次の安値抵抗線は9月8日の安値(17,415.61円)ですが、今日の安値終わりの日経平均を
考えるとこの抵抗線は破られそうで怖い(T_T)
テクニカル指数は下げすぎになっていますが、売方の仕掛けは終わったとは思えません。
みんなが買うのを怖くなった時が底かもしれません。
週足チャートで抵抗線を探さないとわかりづらくなってきたなぁ......。
週足チャートの75日移動平均線(17552.04円)これが今日の抵抗線っぽいなぁ.....
週足チャートの一目均衡表は「雲中」に突入。
浮上するには、何かキッカケがないと難しい状況になってきたかも......ಠ_ಠ
反発もあるとは思いますが、ズルズル下落する予感がします(´・ω・`)ショボーン 
さて、困った。

H27.9.24
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ723.3-20.7-2.78%737.9723.369,907,30050,834,65114.6
(8306)VWAP727
作戦を変更しました。売建を返買するのを見送りに。
信用建余力が40%切るまで保有することにしました。
新規の売建は追加せずにいこうと思います(^_^;)
もう少し、保険用の売建があれば良かった........(o゚ロ゚)┌┛Σ(ノ´*ω*`)ノ
9月にタオルの株主優待があるようなので、また株価はそのぶん下落するでしょうね。
配当落ちまでは落ちないにしても下げている時に、このタイミングは厳しいなぁ。
700円割れは確実になってきました(T_T)

監視結果

27.9.9単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
27.9.1027.9.1627.9.24
ゴールドウイン (8111)100091215019.69%1,06216.45%9221.10%9413.18%

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