RSI 71.73% 乖離 104.18% ボリューム・レシオ 209.36(三点チャージ法)
パラボリック下落トレンド転換点(18551.41円)
東京株式市場・大引け=日経平均は4日ぶり小反落、利益確定売りで
東京株式市場で日経平均は4日ぶりに小反落。前日の米国株高や円安の進行など良好な外
部環境から買いが先行したものの、次第に利益確定売りが広がった。取引時間中には為替
がドル安/円高方向に振れ相場の重しとなったが、需給面での安心感などを背景に下値は
限られた。ただ内需関連やディフェンシブ銘柄の一角は堅調。TOPIX、JPX日経4
00<.JPXNK400>は4日続伸となった。
前日の米国市場ではナスダック指数がほぼ15年ぶりに5000ポイントを突破して
引けたほか、東京市場の寄り付き前にはドル/円<JPY=EBS>が120円台前半と円安基調
で推移。こうした流れを好感し、日経平均は1万8900円台を回復して始まったものの
、高値警戒が広がり前場引け前には前日比で一時96円安まで売られた。
もっとも公的年金や海外勢などの日本株買いへの期待感は根強く、指数はやがて下げ
幅を縮小。ファーストリテイリング<9983.T>が前日比で1.73%安となり、日経平均を
約32円押し下げる要因となったものの、「3月期末を控え実需の投資家も指数の動きよ
り個別銘柄への関心が高くなっている」(国内証券)との指摘もあり、押し目買いの意欲
もみられた。セクター別では医薬品<.IPHAM.T>、食料品<.IFOOD.T>の上げが目立った一方
で、証券<.ISECU.T>、鉄鋼<.ISTEL.T>などが下落した。
市場からは、ECB(欧州中央銀行)の量的緩和などを背景に「世界的に株高基調と
なっているが、日本は先行して上がった部分がある。 騰落レシオや25日移動平均線と
の上方かい離率など、一時よりは強くないとはいえ、やや過熱気味の状況が続いており、
このあたりの部分も買いづらさにつながっている」(高木証券投資情報部長・勇崎聡氏)
との声が出ている。
部環境から買いが先行したものの、次第に利益確定売りが広がった。取引時間中には為替
がドル安/円高方向に振れ相場の重しとなったが、需給面での安心感などを背景に下値は
限られた。ただ内需関連やディフェンシブ銘柄の一角は堅調。TOPIX、JPX日経4
00<.JPXNK400>は4日続伸となった。
前日の米国市場ではナスダック指数がほぼ15年ぶりに5000ポイントを突破して
引けたほか、東京市場の寄り付き前にはドル/円<JPY=EBS>が120円台前半と円安基調
で推移。こうした流れを好感し、日経平均は1万8900円台を回復して始まったものの
、高値警戒が広がり前場引け前には前日比で一時96円安まで売られた。
もっとも公的年金や海外勢などの日本株買いへの期待感は根強く、指数はやがて下げ
幅を縮小。ファーストリテイリング<9983.T>が前日比で1.73%安となり、日経平均を
約32円押し下げる要因となったものの、「3月期末を控え実需の投資家も指数の動きよ
り個別銘柄への関心が高くなっている」(国内証券)との指摘もあり、押し目買いの意欲
もみられた。セクター別では医薬品<.IPHAM.T>、食料品<.IFOOD.T>の上げが目立った一方
で、証券<.ISECU.T>、鉄鋼<.ISTEL.T>などが下落した。
市場からは、ECB(欧州中央銀行)の量的緩和などを背景に「世界的に株高基調と
なっているが、日本は先行して上がった部分がある。 騰落レシオや25日移動平均線と
の上方かい離率など、一時よりは強くないとはいえ、やや過熱気味の状況が続いており、
このあたりの部分も買いづらさにつながっている」(高木証券投資情報部長・勇崎聡氏)
との声が出ている。
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一服感な日経平均でした(^_^;)
まぁ、一本調子で上げましたものね。
とはいえ、トレンドが変わるワケでもないので下げても買い戻される感じですかね。
公的年金資金もTVで言ってましたがかなり収益が上がってるようです。
まぁ、あれだけ上がれば含み益も増えるものね。
増える事によって、また投資資金として市場に出る可能性はあるでしょうね。
もっとも、この流れがいつまで続くのか慎重にならないといけませんが。
かなり上がればとこかで調整は必ず来ますので(^_^;)
1つ気になるのがギリシャの動き。
ギリシャ首相が「貧困層に電力と食料を無料で供給します!」という政策を発表したことです。
確かに人道的な支援には違いないのですが.....
欧州連合のEUがこれを許すとは思えない┐('〜`;)┌
とくに、資金援助の多いドイツは、絶対反対するでしょうね。
貧困層も30万世帯とあるので、この人達に出すお金も決して少なくない(´・ェ・`)アボーン
一時的に出すのなら分かりますが、震災などの緊急支援ではないのでズルズル続く可能性が否定出来ないしなぁ.....。
仕事を支援する事にお金を使うのには意味はあると思いますが、これでは政府に甘える体質が
変わらない事になってしまう.......
もし、これをやってしまうとデフォルトが早くなりそうな予感(苦笑
ギリシャが良くなるかと思っていましたが、思った以上に深刻なのかもしれません。
H27.3.3 | |||||||
銘柄 | 終値 | 前日比 | 前日比% | 高値 | 安値 | 出来高 | 売買代金 |
アイロム | 1,645 | -58 | -3.41% | 1,711 | 1,638 | 141,800 | 235,580 |
(2372) | VWAP | 1,661 | 前日比較 | 111.13% | 109.07% |
再度120日移動平均線(1689.96円)割り込みました。
先週に付けた安値(1638円)と同値も付けましたが、それ以上は今日は下がらず。
テクニカル指数は下がりましたが、まだ下落トレンドは変わってはいないと思います。
日足チャートでは分かりにくいですが、週足チャートにすれば分かりやすいと思います。
週足チャートでみれば、まだ下げ足りない感じです。
てか、赤字で無配の株がこのままいられる方が納得いかない(´゚ω゚):;*.':;ブッ
肝心な商品は、まだ出来てませんもの┐('〜`;)┌ エイズワクチンとかね
それと、マッコーリー・バンク・リミテッドがまだ転換社債を保有してるしね。
いや、もう株式に転換しているか.......(^_^;)
なのでどこで、売却してくるのか見極めですね。
今も結構手放しているようですがまだホンの10%程度じゃないかな?(-公- ;)ウーン
なので、これも下げる要因です。あと、高値掴みした人が損切りのために売ってくる
可能性もあります。
現物なら保有も有りですが信用倍率が上がっているので信用買建も多いようです。
これも、株価を下げる要因になります。
明日には、信用倍率も出そうなのでそれもチェックしたいです。
監視結果
27.2.17 | 単位 | 終値 | 前日比 | 値上り率 | 翌日終値 | 比較率 | 比較率 | 2週間後 | 比較率 | ||
27.2.18 | 27.2.24 | 27.3.3 | |||||||||
片倉チッカリン (4031) | 1000 | 320 | 43 | 15.52% | 312 | -2.50% | 308 | -3.75% | 309 | -3.44% |
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