RSI 79.84% 乖離 104.31% ボリューム・レシオ 213.37 三点チャージ法)
パラボリック下落トレンド転換点(18585.68円)
〔株式マーケットアイ〕日経平均、バブル後下げ幅の38.2%戻し達成
日経平均の日足は、上下にヒゲを伴う「小陽線」となった。新たなマド(1万9008円13銭―1万9042円25銭)を空けて上放れ、終値で節目の1万9000円を上回った。騰落レシオ、RSIなどの指標は慢性的な過熱状態にあるが、2万円までは累積売買高の少ない真空地帯であり、予想外のオーバーシュートもあり得るとみた方が良さそうだ。大局的にみると、きょうの終値1万9254円25銭は、1989年12月29日の史上最高値(3万8957円44銭)から08年10月28日に付けたバブル後最安値(6994円90銭)までの下げ幅に対するフィボナッチ比率38.2%戻し(1万9204円59銭)をクリアした水準になる。このまま騰勢を維持すれば、長期波動上は半値戻しの2万2976円が次のターゲットになる。
東京株式市場・大引け=3日続伸、好需給を背景に終値で1万9000円回復
東京株式市場で日経平均は3日続伸。終値で2000年4月19日以来、約15年ぶ
りに1万9000円台を回復した。公的マネーによる日本株の買い余力が大きいとの見方
から現物、先物に海外勢の買いが入った。賃上げによる国内景気の回復期待が強いほか、
朝方にメジャーSQ(特別清算指数)算出を無難に通過したことで短期的な需給面での安
心感も広がった。個別ではファナック<6954.T>が大幅高となり指数をけん引した。SQに
伴う売買が膨らみ、東証1部の出来高、売買代金は今年最高を記録した。
米国で早期利上げ懸念が後退し、前日のダウ工業株30種が大幅高となったことで、
世界的な緩和マネーの動きが一段と活発化している。公的資金の買い余力の大きさ、企業
業績への期待感なども株式市場に資金を呼び込む材料になっている。
市場では「日本株の上昇ピッチが速く、買わざるを得ない国内外の投資家が機械的に
組み入れているようだ。需給要因が強く、相場の過熱状態が慢性化しつつある」(準大手
証券トレーダー)との声が出ていた。
4月に株主との対話窓口となる部署を設け、増配や自社株買いも検討すると報じられ
たファナック <6954.T>が大幅高となり、1銘柄で日経平均を120円強押し上げた。
大阪取引所によると、3月限日経平均先物・オプションの最終決済に関わる日経平均
のSQ(特別清算指数)値は1万9225円43銭となった。
個別銘柄では、リロ・ホールディング<8876.T>が昨年来高値を更新した。12日、2
015年3月期の連結業績・年間配当予想を上方修正したことが好感された。主力となる
企業福利厚生のアウトソーシング事業が堅調に推移しているという。日立製作所<6501.T>
も堅調。12日に発表した鉄道車両の海外受注案件を材料視した。同社はオランダの鉄道
運行会社アベリオ社に鉄道車両234両(70編成)納入する契約を結んだ。
りに1万9000円台を回復した。公的マネーによる日本株の買い余力が大きいとの見方
から現物、先物に海外勢の買いが入った。賃上げによる国内景気の回復期待が強いほか、
朝方にメジャーSQ(特別清算指数)算出を無難に通過したことで短期的な需給面での安
心感も広がった。個別ではファナック<6954.T>が大幅高となり指数をけん引した。SQに
伴う売買が膨らみ、東証1部の出来高、売買代金は今年最高を記録した。
米国で早期利上げ懸念が後退し、前日のダウ工業株30種が大幅高となったことで、
世界的な緩和マネーの動きが一段と活発化している。公的資金の買い余力の大きさ、企業
業績への期待感なども株式市場に資金を呼び込む材料になっている。
市場では「日本株の上昇ピッチが速く、買わざるを得ない国内外の投資家が機械的に
組み入れているようだ。需給要因が強く、相場の過熱状態が慢性化しつつある」(準大手
証券トレーダー)との声が出ていた。
4月に株主との対話窓口となる部署を設け、増配や自社株買いも検討すると報じられ
たファナック <6954.T>が大幅高となり、1銘柄で日経平均を120円強押し上げた。
大阪取引所によると、3月限日経平均先物・オプションの最終決済に関わる日経平均
のSQ(特別清算指数)値は1万9225円43銭となった。
個別銘柄では、リロ・ホールディング<8876.T>が昨年来高値を更新した。12日、2
015年3月期の連結業績・年間配当予想を上方修正したことが好感された。主力となる
企業福利厚生のアウトソーシング事業が堅調に推移しているという。日立製作所<6501.T>
も堅調。12日に発表した鉄道車両の海外受注案件を材料視した。同社はオランダの鉄道
運行会社アベリオ社に鉄道車両234両(70編成)納入する契約を結んだ。
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(・∀・;)とうとう19000円台来ちゃったか.......
すごいねー.......
ただテクニカル指数は、さすがに危険信号の領域に入ってきました。
4月以降は分かりませんが、今月は決算と伴って上げてくる銘柄も増えそうです。
メジャーSQ(特別清算指数)にも波乱がなかった事で買い安心感もあったでしょうね。
今は、買いたいという熱気が伝わってくる気がします(・∀・;)
個人的には怖い状態です(゚-゚;)ウーン
過熱感がいつまでも続くわけがないしね。
問題はどのタイミングで崩れるのか.....
なんどか押される場面もあり、 パラボリックもよく転換しました。
パラボリックのテクニカル指数は全然役に立たず(苦笑
それだけ、買方の勢いが強いという事なんでしょうね。
エーザイ(4523)を見ていたのですが、年初来高値更新を続けていましたが今日は崩れました。
週足チャートも長い上ヒゲ線がついたチャート
調整の場面に入りそうです。
ただ、上場来高値も更新しているので、この程度で止まるとも思えない。
この上場来高値を見るためには月足チャートで20年の期間にしないと確認出来ない(・∀・;)
恐ろしいほどの上昇です。
空売りしたくなるようなシグナルですが、怖くて入れない( ´Д`)=3 フゥーッ
H27.3.13 | |||||||
銘柄 | 終値 | 前日比 | 前日比% | 高値 | 安値 | 出来高 | 売買代金 |
アイロム | 1,592 | -18 | -1.12% | 1,653 | 1,592 | 111,800 | 180,577 |
(2372) | VWAP | 1,615 | 前日比較 | 60.14% | 59.52% |
1600円を割れてホッとしました。
だけども、遅行線(1592円)が120日移動平均線(1546円)(2015.2.5)
を割り込まない......(´・ェ・`)アボーン
これを割らないと抵抗勢力も損切りに動かないかもしれない......
決算発表前に保有数を削りたい所なんだけど増やしてしまった...Σ(゚∀´(┗┐ヽ(・∀・ )ノ
これが思惑通りいかないと自分の首を絞める事になる。
ただVWAP(加重平均価格)も随分開きが出てきました。
特に3〜4ヶ月前に買建した人は、含み損も大きくなっていると思います。
株価が下がるほど、不安な気分も倍増です。
実際に自分も似たような経験を何度もしています( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
ま、今週は1500円割れを一瞬でもしたのでヨシとするべきか.....
反省面としては、そのチャンスを逃した自分だろうな(o゚ロ゚)┌┛Σ(ノ´*ω*`)ノ
監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)
27.3.13 | 単位 | 終値 | 前日比 | 値上り率 | |
ディップ (2379) | 100 | 7,600 | 1,000 | 15.15% |
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